モロッコ周遊&ドイツ&パリ ハネムーン
この体験談を書いたお客様
赤岩様ご夫妻
憧れのモロッコ周遊はとても楽しかったです。目的地(フェズーメルズーガーマラケシュ)がそれぞれ離れていたので、車移動の時間が多くを占めていましたが、窓から見えるアトラス山脈はとても綺麗で、あれを横断したと思うととてもすごい経験で、思い出に残る周遊となりました。
モロッコでの移動については、車の乗り心地は良く、負担はあまり感じませんでした。貸切だったこともあり、ドライバー
さんとたくさん会話しながら、楽しい時間を過ごしました。もし、もう一度モロッコへ行くなら、都市を絞ってその街を深く知る旅にしたいです。
メルズーガの砂漠は神秘的でした。ラクダに乗りながらサンセットを見ることができました。
全く音のない世界を過ごしました。夕食でタジンを食べた後はベルベル人のみなさんの演奏会があり、みんなで踊りました。ラクダは初めて乗りました。立ち上がるととても高かったですが、ラクダは大人しく、怖さはありませんでした。メルズーガではまさか自分達が砂漠の真ん中で一夜を過ごすことになるとは思っていなかったので到着したときは改めて感動しました。
絨毯を購入することもモロッコへ行く1つの目的だったのですが、絨毯は、溢れるほどに並べられており、それだけで画になりました。日本では見ることのできないまさに聖地でした。モロッコならではの値引き交渉も経験しながら、お気に入りの絨毯を買うことができました。スーク(市場)では値段が決まっていないところから始まるので、あり得ない値段を提示されましたが、予め納得できる値段を提示しているお店も一部あったので、ゆっくり買い物することができました。
1番印象に残っている都市は実はフランスです。綺麗でした。どこまで歩いてもどんな路地裏でもパリはパリでした。
妻は砂漠やリヤドだと言っています。ホテル周りは治安が良さそうで、安心できました。たまたまフランスホテルのフロントの女性がモロッコ出身だったこともあり、盛り上がりました。
~ぷち・アンケート~
Q. プチフランス語レッスンは少しはお役に立ちましたか?
A. 妻もフランス語を使って挨拶していました。オレンジジュースも飲むことができ、プチレッスン大活躍でした。またパリへ
行くためにフランス語を勉強しています。
Q. ご旅行を計画、予約する前にどんなことで悩んでいましたか?
A. 自分たちがそもそもどこに行きたいが決まっていませんでした。今回の新婚旅行が、観光という意味で2人にとってほぼ初めての海外旅行でしたので、行きたいところがたくさんあったのと同時に、海外旅行の計画の立て方が分からず、ひとまず相談に乗ってもらおうというつもりで、JSTにお邪魔したのがきっかけでした。織田さんのおかげで、自分達が叶えたい旅行をイメージすることができました。
Q. いろいろな旅行会社がある中で、何が決め手となってお申し込みをされましたか?
A. そのほかの旅行会社を検討しませんでした。学生時代にJSTさんにお世話になったこともあり、ひとまず行ってみようという気持ちでお邪魔しました。最初に対応頂いたのが鈴木さんだったと思いますが、とても親身で、知識も豊富で、各ロケーションについてご説明いただきました。その後、織田さんには感謝しきれないほどのサポートをいただき新婚旅行が実現しました。お話をする中で、パッケージツアーにはない魅力を感じ、プロのスタッフ皆様のご提案も頂きながら、ここで申し込めば大きなトラブルなく、無事に帰国できるという安心感に変わりました。