2024コバタクと行く、ポートランド・オレゴンの旅

"Love it, Portland - Oregon" Tour

コバタクと行く、ポートランドツアー!!

ポートランド・オレゴンを知り尽くした、ZIP FMナビゲーター・コバタクがご案内します。

ZIP FMナビゲーター、コバタクこと、小林拓一郎さんがご案内する、恒例の人気ツアー、「Love it, Portland – Oregon」は、本年2024年夏も、実施いたします。アメリカ北西部オレゴン州にある、ポートランドは、健康と環境問題に関心の高い人々が集まる街としても知られており、LOHAS(英語で「lifestyles of health and sustainability」)の考え方が根付いた街です。極めて治安が良く、車がなしでも生活しやすい町づくり、自転車専用道路… 初めてアメリカを訪問する人は、これまでのアメリカに対するイメージがガラリと変わってしまうくらい、他の都市とは一味違った街なのです。人口約60万人の中都市ですが、その周辺には、美しい滝や渓谷、万年雪の山々など、手付かずの大自然に囲まれた素晴らしい景観が広がります。ポートランドには、個性的なカフェ、ショップ、レストランなどが多く、また、ワイン、ビール、オーガニックフードなど、ポートランド産の名産品も数多く、今回のツアー中、皆様に楽しんでいただけると思います。

オレゴンコーストも訪問

美しい海岸線の街、ヘイスタックロックを見に行こう!!

Love it, Portland – Oregon ツアーは、単なるポートランドだけ観光するツアーではなく、ポートランド郊外に足を運びます。今夏は、ポートランド市内から車で約1時間半の距離に位置する、海岸線の街、「ニューポート」を訪問します。ニューポートでは、地元でも有名なシーフードレストラン、「ローカル・オーシャン」にて夕食を取る予定です。地元の美味しい海産物をベースにした料理は間違いなく皆さんにも気に入っていただけると思います。また、ホテルに依頼して、焚火をしながら、旅の思い出を語り合える、キャンプファイヤーの時間も用意しておりますので、お楽しみに。翌日には、映画で有名なスポット、オレゴンの海岸に鎮座する一枚岩の奇岩、「ヘイスタック・ロック」も見学します。

 

Tour Information

ツアー情報

■ 旅行日程2024年7月12日(金)~7月18日(木)【7日間】
■ 旅行代金458,000円(燃油サーチャージ別途要)
■ 燃油サーチャージ

66,000円(2024年4月20日現在)

■ 一人部屋追加代金86,000円
■ 出発地羽田空港(お客様各自で集合、ご移動をお願いします)
■募集人数25名
■ 最小催行人数15名
■ 添乗員羽田空港より同行します。
■ 食事朝0回・昼1回・夕0回
■ 利用航空会社デルタ航空(エコノミークラス)
■ 利用ホテル

ポートランド: マークスペンサーホテル(部屋指定なし)

ニューポート: ニューポートホテル(部屋指定なし)

■ ビザ(査証)

ESTA(アメリカ入国事前電子登録)

■ 参加条件

ワクチン接種なしでも渡航可

■ 募集締切日 2024年5月10日(金)

見どころ

■ オレゴンコースト

Love it, Portland – Oregon ツアーでは、毎回ポートランド郊外の見どころに皆さんをお連れし、オレゴンの大自然を体感していただいております。今回のツアーでは、ポートランドから車で約1時間半の距離にある、オレゴンの海岸線にある名所を訪問します。キャノンビーチはのんびりとした環境で、アーティストが多く住む町としても知られています。リラックスした気持ちで素敵なギャラリーを散策するのも良いでしょう。夕暮れ時には、巨大な一枚岩ヘイスタック・ロックの向こうに沈む夕日を眺めてゆったりとした気分に浸ることができます。

■ アメリカ人ご家庭でのBBQディナー

ポートランドを愛し、オレゴン大好きなコバタクさんだからこそ実現できるスペシャルなイベントを今回の旅でもご用意しております。ツアー2日目の夕食は、コバタクさんの留学時代の同窓生(トリーさん)宅を訪問し、御自宅のお庭で、BBQを満喫いただきます。トリーさんは、ポートランドの地元スパイス会社(Felton & Mary’s BBQ Sauces)の経営者でもあり、BBQスパイスのことを熟知された方です。このように、普通のツアーでは体験することはない、スペシャルな異文化交流体験をLove it, Portland – Oregon では体験することができます。きっと皆様の旅の思い出の一つとなることでしょう。

■ ファーマーズマーケット

週末にポートランドを訪問したら、是非ここを見ていただきたい。そんなスポットの代表格がここ、ポートランド・ファーマーズ・マーケットです。週末には様々な場所でこのようなマーケットが行われますが、ツアーで訪問するのはホテルから徒歩15分くらいでアクセスできる、ポートランド州立大学敷地内で行われる最大規模のものです。地元で栽培された新鮮な野菜、果物、様々な手作りグッズが直売されています。その場でブルーベリーなどのミニボックスを購入し、頬張りながら散策するのがポートランドスタイルです。クオリティの高いフードカートも出店しており、ちょっと早めのブランチを決め込むのもアリでしょう。また、早々に御土産をここでチェックするのも良いアイディアです。何回訪れてもなぜか飽きないファーマーズマーケット。写真を撮るのがお好きな方は、フォトジェニックなシーンにも巡り逢うことが多いのでお気に入りのカメラを持参して散策してください。

■ サンライズ鑑賞

Love it, Portland – Oregonツアー恒例のアクティビティの一つ、ポートランドダウンタインを見下ろすことができる高台にあるスポット、「ピトック邸」からのサンライズ鑑賞があります。希望者を募り、世話焼きの添乗員が皆さんをピトック邸までご案内いたします。絶対に美しい日の出を拝めるかどうか、保証はありませんが、早起きした人だけの特権、きっと旅のハイライトになる絶景に出逢うことができると思いますよ。

Itinerary

スケジュ-ル

【16:20】羽田発、空路シアトル経由【10:05着 15:15発】でポートランドへ。

【14:31】ポートランド着、専用車と合流。空港よりホテルへ。

チェックイン後は各自、自由行動/コバタクが街をご案内します。

【ポートランド泊】

朝食は各自でお取りください。

【8:00 ロビー集合】ファーマーズマーケット訪問(自由参加)

■オプショナルツアー

・コバタクと行くかなりディープな古着ツアー

【16:00】レンタカー、Uberにて、コバタクさんの旧友、トリーさんのお家へ移動

【17:00】Felton & Mary’s Artisan Food トリーさん宅にてBBQ

【19:30】BBQ後、ホテルへ移動。

【ポートランド泊】

朝食は各自でお取りください。

【08:30】ホテル出発、オレゴンコーストへ向けて出発。

【09:00】途中、ダナーファクトリーアウトレットに立ち寄り。

【10:00】ダナーファクトリー発、キャノンビーチへ。

【12:00】キャノンビーチ到着。各々、ランチタイム&町を散策。

【14:00】キャノンビーチ発、ニューポートへ。

【16:00】ニューポート着、ホテルへチェックイン。

【18:00】ホテルより、地元レストラン「ローカルオーシャン」へ移動。

【19:00】食事後はホテルに戻り、焚火を囲みながら歓談タイム。

【ニューポート泊】

朝食は各自でお取りください。

【10:00】ニューポート発、専用車にて、ミラーレイク(ガバメントキャンプ)へ。

【11:30】コバリス着。ランチタイム

【13:00】コバリス発、ポートランドへ。

【15:00】ポートランド着。着後、各々チェックイン。チェックイン後は自由行動。

【04:45】【希望者のみ】サンライズ鑑賞 ポートランドの絶景「ピトック邸」へ

人数が多い場合は、数班に分けてご案内いたします。

終日、フリータイム。

■オプショナルツアー

・鰐部と行く、ハイキングツアー(午前8時ホテル集合/夕方5時半ホテル着予定)

・レッドさんと行く、ワイナリー&ブリュワリー訪問ツアー(午前10時ホテル出発/夕方4時ホテル着予定)

【ポートランド泊】

【04:30】ホテルから空港まで専用車で移動。

【07:00】ポートランド発シアトル経由【08:13着 11:15発】にて帰国の途へ。

【機中泊】

【14:00】羽田着:各自、名古屋へ移動(新幹線など)お疲れ様でした。

宿泊ホテルについて

ポートランド

マークスペンサーホテル

The Mark Spencer Hotelは、ポートランド ダウンタウン中心部にある由緒あるホテルです。周囲には訪問すべきお洒落なカフェをはじめ、パウエルブックス、ヴィンテージショップ、ダナーブーツ、パタゴニアなど… 様々なショッピングスポットも徒歩圏内にありますので、滞在中に散策するのが楽しみになることでしょう。マーク スペンサー ホテル では無料wi-fiをご利用いただけます。客室には薄型テレビ、冷暖房完備、および客室内冷蔵庫をご用意しております。24時間対応のフロントデスク、コンシェルジュ、および屋上のテラスなどもご利用いただけます。

ニューポート

エリザベス・イン

オレゴン州の海岸線に広がる美しいビーチと広大な太平洋を見下ろす高台に位置する、Elizabeth Oceanfront Suitesは、オレゴン州海岸で最高のホテルの1つです。海沿いに位置しており、屋内プールのほか、フィットネスセンターなどもご利用いただけます。ホテル内では無料wi-fi、客室には薄型テレビ、冷暖房完備、および客室内冷蔵庫をご用意しております。24時間対応のフロントデスク、コンシェルジュ、および屋上のテラスなどもご利用いただけます。

コバタクさんからのメッセージ

10年の歴史をしょって、ポートランドへ!

「こんなにも大好きなオレゴン、ポートランド、ラジオを聴いてる方々にその魅力がもっと伝えられて、興味を持った方たちと一緒にツアーみたいなことできたら最高だなあ… ツアーやるとしたら、まずはファーマーズマーケットは絶対行って、ご飯食べるならケネディスクールが良いな、マウントフッドを感じるにはロッジでの休憩時間は最低でも2時間は必要だな…」

そんな妄想を昔よくしていました。

その夢が形になったのが、2014年でした。当時、名古屋高針にあった『Sweet Of Oregon』という絶品チーズケーキ屋さんの長谷部社長と、長年の友人、『Travel Portland(ポートランド観光局)』のジェフさんが実現してくださいました。お願いしたのは名古屋栄の旅行会社『ジェイエスティ』。それまで出会わなかったのが不思議なくらい、こんな近くにここまでのポートランド馬鹿(最大の褒め言葉です)がいたなんて!! それが今もツアー添乗員をやってくださってる鰐部さんです。うん、出会わなかったのはきっと運命で、このツアーをやるための機が熟するのを待っていたんですね、お互い。

 

「ポートランド最高!もう、大好きっ!!」そう叫びたくなるようなツアーにしましょうということで、ツアーの名前は、『Love It, Portland』!今では、ツアー常連の皆さまから「ラブイット」と、もはや目的地の名前まで略される形で親しまれております。(笑)「常連」と書きましたが、そうなんです、このツアー、本当にリピートしてくださるお客様が多いんです。その理由として、もちろんポートランドの街の楽しさ、オレゴンの自然の雄大さがあります。と同時に、その素晴らしさを誰かと一緒に共有できたという特別な体験があるのかもしれません。

不思議なもので、大体リピートされる方々は、ほとんどが最初は一人参加。ツアーで出会った、年齢も職種も全く違う方々と、普段の肩書きを忘れて、一緒に食べて、飲んで、見て、遊んで、感動する。「本来の自分はこんなことで笑顔になるんだな」って気付かされます、僕も。だから、これいっつも言うんですが、昔は住んでいて、こんなに何度も何度も足を運んでいるはずなのに、このツアーで行くポートランド、オレゴンが一番楽しいんです!

毎回、ちゃんと目的地を決めます。今回だと、オレゴンコースト、あの『グーニーズ』という映画の舞台になった海です。もちろん目的地の魅力を存分に味わうんですが、毎回ツアー後に振り返って思い出すのが、ふらっと皆んなで寄ったアイスクリーム屋さんでの会話だったり、時間もあるから歩いて橋渡りますか、なんて言いながら見た橋からの景色だったり、ホテルのロビーで買い物してきたもの見せ合ってる時間だったり… そのどれもが本当に楽しい時間なんです。

何故ならば、皆さん、めちゃくちゃリラックスして良い笑顔してるから、そして僕もね。

燃料、物価高騰、円安、海外旅行するには、かなり厳しい条件が揃ってしまっています。「ずっと続けてください、いつか行きますから!」と、そんな嬉しいお言葉もいただきますが、保証はできません。コロナ禍も経験して、ポートランド(というか海外)に行けることが当たり前じゃないことも痛感したし、刻々と変化する世の中で、当たり前なんて存在しないことも日々、感じています。だからこそ、ツアーをやってる僕らも一回にかける想いは相当なものです。

鰐部さんとは、「次のツアーで、ここに行ってみません?」など、年がら年中、ずっとやりとりしています。これマジです(笑)

『Love It, Portland』 、2014年に始まり、今は名前を『Love It, Portland-Oregon』に変え、コロナ禍での中断はありましたが、今年で10年目を迎えます。

「あなたのそのバッグ、10年後が楽しみね!」最初のツアーで買ったばかりのポートランドメイドのバッグをしょって歩いていたら、道行く人にかけられた言葉です。そんな粋なこと言ってくれるのもポートランドの魅力。10年の歴史をしょって、またまたポートランドに行きます。

一緒に歩きましょう!

コバタクさん

ポートランド・オレゴンを愛する、コバタクがご案内!

オレゴン留学経験があり、この街をこよなく愛するZIP FM77.8 ナビゲーター、私、コバタクが魅力あふれるクリエイティブシティ、ポートランドをご案内します。コーヒー、地ビール、自転車、クラフト、アート… どの分野でも常に遊び心を忘れない「ポートランド」に住む人たち。その遊び心の原点は、都市を囲むオレゴンの大自然。このツアーの回数を重ねる度に、もっともっとこの大自然も皆さんに満喫してもらいたい!って強く思うようになっています。

小林拓一郎さんプロフィール

1999年より、アメリカ・オレゴン州立大学エスニックスタディーズ(民族学部)在学中、キャンパスラジオ・ステーションでDJを始める。2002年9月、同大学卒業。2004年、第11回ZIP-FMミュージック・ナビゲーター・コンテストでグランプリを受賞。2005年4月からZIP-FMミュージック・ナビゲーターとなる。2008年9月よりJBL(Japan Basketball League)『シーホース三河』ホームコートMC、その他、各種イベントMC、CMナレーションなど担当。

Takuichiro1

説明会

説明会の前に募集が終了する可能性がございます。下記以外の日程でも個別に応対いたしますのでご連絡ください。

お申し込み前に、ポートランドを知っていただくために、説明会を行います。ポートランドに関する資料をはじめ、ポートランドに詳しいジェイエスティスタッフが皆さんの滞在をより有意義なものにするため、詳しくご説明いたします。

ジェイエスティ(セミナールーム)での説明会は、予め、お電話にてご予約下さい。☎052-264-0300

日付時間場所
2024年5月6日(月・祝)16:00~17:30ジェイエスティ セミナールーム
オンラインで参加される方は、こちらからお入りください。



トピック: コバタクツアー説明会

時刻: 2024年5月6日 04:00 PM 大阪、札幌、東京

参加 Zoom ミーティング
https://us02web.zoom.us/j/85779520963?pwd=bFhKWmFMRWNlbS9JUEovZXJxbGRzQT09

ミーティング ID: 857 7952 0963
パスコード: 553005

よくある質問

添乗員はもちろん、コバタクさんがフォローいたしますので、ご安心ください。

 

1名様でのご参加も大歓迎です。お部屋をシェアされたい場合は、同じ条件の方でご希望が一致した場合、2名1室で手配いたします。しかしながら、見つからない場合は、1名様でお部屋をご利用いただくために、「1人部屋追加代金」39,000円が必要になりますので、ご了承ください。

日本と夏とは比較にならないくらい、涼しく過ごしやすい気候です。日が沈む時刻は夜8時半を過ぎますので、1日を十分、有効に楽しんでいただける最高の季節になります。

もちろん可能です。市内にいくつかセレクトショップがございますので、添乗員がご案内いたします。お気に入りのスニーカーを見つけましょう。

アメリカではあらゆる分野において、物価の高騰が進んでおります。さらに近年の円安の影響もありますので、日本と比較して物価は高いと理解してください。例:カフェで飲むコーヒー:$4.00(約580円)、公共バスの運賃:$2.75(約400円)、レストランでの食事(ステーキ):$95+チップ=$114(約16,600円)

ポートランドは他の米国都市と比べ、比較的治安は良いです。しかしながら、時間帯、場所によってはあまり行くべきでない地域をもあり、注意喚起を促しております。時に日が暮れる時間帯にチャイナタウン周辺、各橋の近くはホームレスも多いので、行かないようにしてください。

今回のツアーは、羽田発着をベースにしております。全国各地よりツアーに参加していただくこと大歓迎です。羽田空港まではご自身にて余裕を持ってお越しください。

名古屋をはじめ、東海三県から羽田空港へのアクセスは新幹線が便利です。品川駅で下車後、浜松町経由でアクセスされるのば最も分かりやすく、便利な方法です。

本ツアーでは滞在泊数の延長はできません。

本ツアーには現地での食事代は含まれておりませんので、食事代を考慮していただき、1日につき、約15,000円 x 3日間=45,000円分の米ドルを予め両替をされて持参されるのが目安になると思います。しかしながら、現地で購入されるお土産など、こちらのほうは皆様個人差があると思いますので、クレジットカードで対応されるのがよろしいかと思います。カードはVISA、マスター、AMEXがお勧めです。

アメリカではサービスにも値段が付くという考えに基づき、チップを支払うことが慣習となっています。ホテルで部屋の清掃をしてもらったときのチップは1人1~2ドルが相場となります。 荷物を運んでもらった場合は一つの荷物につき1~2ドルを支払います。 レストラン、タクシーは料金の15~20%程度が一般的です。

760㎖相当で3本までお持ち帰りできます。(免税)それ以上、日本に持ち込まれたい場合、超えた分は課税されることになりますが、税率が低いので納税額は多額ではありません。例:ワインやビールの場合、1リットルにつき、200円