クスコ

Cuzco

クスコ は、アンデス山脈中の標高3,400mにある、ペルーの南東クスコ県の都市。人口約30万人。クスコの市街は、1983年、世界遺産(文化遺産)に登録され美しい街並みが特徴である。また、マチュ・ピチュ遺跡への入り口として観光客が多く集まっている。クスコとは、ケチュア語 (Quechua) で「へそ」を意味し、インカ帝国(正式名称タワンティン・スウユ(Tawantinsuyu))の首都で、文化の中心であった。現在もペルーで有数の都市の一つである。

都市データ

■国ペルー共和国
■都市クスコ
■人口

31.9万人

■概要クスコ は、アンデス山脈中の標高3,400mにある、ペルーの南東クスコ県の都市。人口約30万人。クスコの市街は、1983年、世界遺産(文化遺産)に登録され美しい街並みが特徴である。また、マチュ・ピチュ遺跡への入り口として観光客が多く集まっている。クスコとは、ケチュア語 (Quechua) で「へそ」を意味し、インカ帝国(正式名称タワンティン・スウユ(Tawantinsuyu))の首都で、文化の中心であった。現在もペルーで有数の都市の一つである。

地図