JST海外ボランティアとは?

what's JST Volunteer?

“今”だからこそ学べること、 “あなた”に見てほしい世界がある!

JSTのボランティアツアーはJSTスタッフが一緒にツアーへ添乗いたします!!

世界を知り、日本を知り、自分を知る

海外でボランティア活動を通じて、現地の人々や生活・文化に触れることで世界観・価値観が広がります。様々なことに挑戦し、吸収して成長することができる環境が海外ボランティアプログラムにはあります。ぜひ!現地の人々をはじめ、同じ志を持つ仲間たちと一緒に日本にはない、貴重な体験をしていただきたいと思います。

出会いと学びの場

海外ボランティアに参加すると、たくさんの出会いがあります。 個性的なJSTスタッフはもちろん、一緒に活動する仲間、現地NGOスタッフや現地でお世話になる団体の方々など。そして、現地での経験も貴重な学びのきっかけとなります。 JSTスタッフからは現地や他の国・地域のことを、仲間からは各々が今までの経験してきたことを、現地の方々からは人の温かさや文化・歴史を学びます。また、活動自体から得たことを仲間と共有することで、さらなる成長へと繋がります。人の温かさ・繋がりの大切さを学び、自分の価値観・考え方に刺激を与えましょう!

きっかけ

JSTが考える海外ボランティアは、みなさんがアクティブになる『きっかけ』です。 海外ボランティアで、“海外の楽しさ”、“日本と異なる文化・歴史”、“人との繋がり”などを知っていただき、みなさんが日本に帰ってきてからも多くのことに興味を持つ・挑戦するきっかけを作り出します。 そして、ボランティア後は留学や自由旅行などに挑戦していただき、さらに新たな世界と出会い、その出会いからの学びを経てさらなる成長へとつなげていただくことで、みなさんの中でのボランティアの価値がグッと上がります!最終的には国内でもさまざまなことに興味を持ち、挑戦し、海外での経験を活かして成長し続けると共に、周りの友達や仲間に刺激を与えれらるようになっていただきたいと思います。

ボランティア参加後

参加者1人1人、ボランティアを通して興味を持ったことや、ボランティアに参加してから抱き始めた夢・野望が異なるため、添乗したスタッフや他のJSTスタッフが密なコミュニケーションをとって、今後、どう動いていくかの相談に乗ります。「同じボランティアに行って、もっとレベルを上げたい!」、「違うボランティアに参加をして、他の世界を見てみたい!」、「英語をしっかり学ぶために留学したい!」、「1人旅でいろんな世界を見たい、いろんな人と交流がしたい!」、「自分を試すためにワーキングホリデーに挑戦したい!」、「日本でも活発に活動したい!」などなど、過去のJST海外ボランティア参加者は、ほとんどがボランティア参加後からモチベーションが上がり、いろんなことに挑戦して、自分を磨き上げています。留学から個人旅行、日本国内での活動など、何でも案内ができるのがJSTの強みです。また、全ボランティアツアーを混ぜて交流会を行い、体験したこと・感じたことを語り合うことで、振り返る時間、他の世界を知る機会となり、刺激し合います。

こんな方におすすめ

JSTの海外ボランティアツアーに参加される方の過半数は海外に行ったことがない、または行き慣れていない方ばかりです。

 

海外経験がない方でも、JSTスタッフや現地スタッフがサポート致しますので、安心してボランティアツアーに参加していただくことができます。

・日本とは別の世界を見てみたい。

・途上国の生活を体験してみたい。

・現地の人と深い濃い交流がしたい。

・仲間を作って何かを成し遂げたい。

・学生生活を充実させたい。

・この先やりたいこと、興味のあることを見つけたい。

 

・・・そんな、“はじめの一歩”を踏み出したい方にオススメです!

JSTの海外ボランティアはどれもアジアの国・地域で行われており、食糧支援や道路・コミュニティーホールの建設、子供との交流や教育など、世界と日本のご縁を育む内容となっています。 ボランティア参加後には日本でNGOの活動に興味を持ったり、現地のNGOに長期ボランティアとして修行に行ったりと国際協力に興味を持つきっかけとなります。 すでに、国際協力に興味のある方も、日本で得るものと現地で実際に体験してみるのとでは雲泥の差があります。 海外ボランティアは、興味のある分野を深く知る・日本との違いを知る絶好の機会です。

 

JSTの海外ボランティアツアーは英語ではなく、現地の言葉での交流が中心となります。 言葉が通じなくとも、現地の人が何を言っているのか理解できる、自分が何を伝えたいかを伝えられることができるという“心が通じる”体験をしていただきたいと思います。 英語があまり話せなくとも全く問題ありません! もちろん、英語で現地の人と交流するプログラムもありますが、マンツーマンで英語を教えてもらう形になります。