夢のクルーズ「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」で巡る憧れのヨーロッパ
この体験談を書いたお客様
安井様ご夫妻
なんとか無事に帰国できました。
織田さんの完璧なプランニングのお陰です。
本当にありがとうございました。
クルーズ船すごかったです!!
ただ英語をもっと勉強しておけば良かったとひたすら後悔です。
食事は船内のセールスに言われるがままスペシャリティレストランを予約するハメになりましたが…
ステーキのお店も絶品、イタリアンも絶品でした。
ただ日本食だけは…当然なのかもしれませんが日本で食べた方が数段美味しいです(笑)
船内のショーは食事の時間や体力的に疲れたりで結局あまり見れませんでした。
吹き抜けのロビーでは毎晩みんな楽しそうに踊っていて上からそれを見るだけでも楽しかったです。
プールやジャグジー、ボルタリングも楽しめました。
各寄港地ではオプショナルツアーに参加したんですが、やはり英語のガイドなので、全然理解できず苦労しました。絶景ポイントは楽しかったですが、ミュージアム系は話がわからないので退屈でした…(笑)
ドブロブニクやサントリーニでは解散後自由時間があったので買い物できて楽しかったです。
クルーズ船終盤は食べ過ぎからかお腹を壊し、持参した胃腸薬の効きがイマイチだったので、翻訳アプリを使って医務室で診てもらい薬を頂きました。
海外の病院はお金がかかると聞いていましたが無料で診てくれました。
クルーズ船、まさに移動するホテル。荷物の移動がない分とても楽でした。
セーヌ川のディナークルーズは生憎の雨でしたが生演奏があったり、しっかり窓側の席を用意して頂いたり思い出深いものとなりました。
ミュージカルも日本のものとはアレンジが違ったりしていて迫力ありました!
ロンドンでは地下鉄も乗りこなせてちょっと成長できた気がします(笑)
あと各都市食事を心配しておりましたが、パリやベネチアは日本語メニューも多く意外となんとかなりました。
またパリ、ロンドンと日本語オプショナルツアーがありましたが日本人のガイドさんがいるって言うのがホントに心から安心できて心の休息になりました。
また送迎の現地スタッフの人もみな気さくな人で感じのいい人ばかりで良かったです。
また自分たちで申し込んだモンサンミッシェルも日本人のスタッフにとても良くして頂き、思い出深いものとなりました。
一番良かった都市……旅の最後だったからかもしれませんがベネチアでしょうか。
陽気なイタリア人、ピザは手で食べてもいいのか?と聞いたら苦笑いされましたが…(笑)
キレイなベネチアンガラス、にぎやかな雑踏、歴史を感じさせる建物。
ぜひいつかまた訪れてみたい街です。