憧れのアマンリゾート滞在~バリ島「アマヌサ」&「アマンダリ」
この体験談を書いたお客様
工藤様ファミリー
アマンリゾーツは妻の長年の憧れだった場所です。
今回はその憧れの場所にどうしても行ってみたい! という妻の執念!? に夫である私と娘が乗っかってのアマヌサ、アマンダリの宿泊となりました。
「いやはや、雑誌に載っている写真がいくらステキだからといって、果たしてどれだけのものやら…」と半分、値踏みするような気持ちでガルーダ機に乗り込んだ私でしたが、バリ到着直後、入国審査ゲートの手前で待っていて下さったアマンのスタッフの姿にまず驚き、手際良い空港内アテンドに気分が良くなり、送迎の車内で冷たいおしぼりを片手にペリエを口にした時には、もう完全にアマンマジックにかかってしまっておりました。
最初に訪れたのはアマヌサです。
エントランスのパースペクティブ、アグン山を望む風景、スタッフの対応、かわいらしいルームキーのキーホルダーから、ビシッと整ったベッドのシーツまで、すでにアマンマジックに囚われてしまった私たちにとって、すべてが感動的でした。
3歳の娘にとっては、蒼く輝くタイルのプールと少し離れたところにある真っ白なプライベートビーチの存在が特別なものだったようで、日中はプールとビーチをハシゴにし、私も娘と一緒に潜水ごっこや貝殻探し、妻はプールサイドもしくはビーチのバレに横になりゆっくりとした時間の流れを楽しんでおりました。
その他の時間はアマヌサ内のレストランで食事を楽しんだり、バリコレクションに足を運んでみたりしていましたが、2泊という時間はあまりに短かかったのでした。
さて、アマヌサから車で1時間半ほどの、ウブドにあるアマンダリ。
「すべてが素晴らしかったアマヌサを知ってしまった私たちが、果たしてアマンダリで満足できるものなのか!」という贅沢な不安を抱えながらのアマンダリ到着でしたが、その杞憂はあっと言う間に霧散、またすぐにアマヌサのそれとは違うマジックにかかってしまいました。
アマンダリでは、ウブド観光、アマンダリがスタッフが案内してくれた寺院やバトゥールへの観光、アマンダリ内でのバリダンス鑑賞やスパ、そして、その合間を縫って緑のタイル張りが本当に美しいプールにちゃぷんと浸かるというような、これもまた充実の時間を過ごしました。
日本に帰国してからというもの、アマヌサ、アマンダリ再訪への願望が日常を生き抜くためのモチベーションのひとつとなってしまいました。 入国審査ゲート手前のアマンスタッフの笑顔を思いながら、頑張って仕事をして、もう少し英語の勉強をして、そしてまたジェイエスティさんのお世話になりたいと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。