2019年03月04日 スタッフ帰国報告

マレーシアの新名所!

鳶田

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鳶田 【パッケージ担当】

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天空の鏡『スカイミラー』をご覧あれ!!

ボリビアの「ウユニ塩湖」をご存じですか?
雨季(11~3月)になると塩湖に水が溜まり、まるで水面が鏡の様になります。
そこで写真を撮ると、上下対称の幻想的な写真となる絶景の観光地です。

ただ、上記でも述べたように上下対称の水鏡となるのは雨季限定であること、さらに約24時間かけて地球の裏側(南米のボリビア)まで行く必要があること。
そのため日数は最低7日間、旅行代金もざっと約70万円という条件となります。

そして今回訪れた『スカイミラー』。

近年マレーシアにおいて観光客が飛躍的に伸びている新名所。
海のど真ん中にあり、新月と満月の干潮時のみ出現する奇跡の場所です!

海のど真ん中に忽然と現れる浅瀬で撮影するため、背景に障害物が映らず、非常に美しい写真が撮れる場所としてSNSより人気に火が付きました!

いかがでしょうか?
水面が鏡の様になり、トリックアートや美しい写真を撮ることが出来ます。

ここで実体験した私からのアドバイス!

1、ポーズや構図は事前に考えておくと良いです。
現地では限られた時間の中で写真撮影を行います。
ポーズや構図に悩んでいると、納得がいかないまま終わってしまいますよ!

2、撮影に使う小物を持参しましょう。
現地ではありがたいことに小物まで用意してくれます。
(必ずあるとは限りませんが)恐竜やドラえもんの人形、カラフルな傘や風車、スカイミラーのロゴ入りボードなど、写真映えするものは様々あります。

でも、それは全ての方に言えること。同じような写真になるのは否めません。
それなら自分で小物を持参して撮ってみてはいかがでしょうか?
オリジナルの写真になること間違いないですよ!

3、写真映えするカラフルな服装で行くこと。
スカイミラーは海のど真ん中で写真を撮ります。
場所的に周りの色が空や海の青と雲の白になりがちです。
そのため赤や黄色など原色に近い服を着ていく方が、後々写真映えします。

現地で感じたこととしてはこんなところでしょうか。
是非参考にしてみてください!

そしてウユニ塩湖との最大の違いは・・・何といってもその手軽さ!!スカイミラーに雨季や乾季といった時期を合わせる必要は全くございません。干潮のタイミングを合わせれば1年を通していつでも見ることが可能です。

スカイミラーはアクセスも非常に便利!
クアラルンプールから陸路で1時間、そこから船で40分で着いてしまいます。1日がかりのウユニ塩湖に比べれば、非常に便利だと思いませんか!?

名古屋からクアラルンプールまではシンガポールか香港経由で行けますし、成田や関空であればマレーシア航空の直行便もございます。そのため日数も4日間あれば十分!長期休暇が取れなくても大丈夫です。

最後に料金はスカイミラーの料金を合わせても約7~10万円。アクセスの手軽さもさることながら、お値段も大変お財布に優しいサイズ。

未だ日本での知名度は低いので、今のうちに行っておくのがオススメです!スカイミラー、是非気になる方はご相談ください。

 

鳶田

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