アジア最後の秘境 ラオス「ルアンパバーン」6日間の旅

アジア最後の秘境、桃源郷と呼ばれるラオスの古都ルアンパバーンへ行ってきました。
ルアンパバーンは仏教国ラオスの礎を築いた街で歴史ある寺院が多く残り、街全体が世界遺産に登録されています。

自然も多く残っており、自然の中でゆっくりと過ごしたい方にもおすすめです。

まずは私が一番楽しみにしていた観光スポットへルアンパバーンの一番の観光スポット「クァンシーの滝」へ行ってきました。ここは、エメラルドグリーンの滝つぼがすごくきれいで、何層にもわかれている形がとても幻想的です。

9月は雨期で雨量が多いのでこのようにきれいなエメラルドに見えることは少なく茶色く濁ってしまうようですが、この日は運が良くきれいに見えました。
このクァンシーの滝へは、町から車で1時間ほどで周辺が自然公園になっているので、入り口でチケット（約200円）を購入します。公園内には屋台や、ツキノワグマを保護しているエリアがありそちらも一緒に楽しむことができます。

滝つぼでは泳ぐこともできるため、水着を着て楽しむ人もいました。

その他にもラオスでは寺院をまわったり

カフェを楽しんだり、

ゆったりと過ごすことができました。

ルアンパバーンのお寺は何層かの屋根を重ねた「ルアンパバーン様式」が採用されていてこの建築様式がとてもきれいで、他のアジアのお寺などとの違いを楽しむこともできます。お寺の裏にはとてもきれいなモザイク画もみどころです。

また、滞在ホテルにもこだわりKIRIDARAルアンパバーンという4つ星のホテルのスイートルームに泊まりましたが他のリゾートに比べ、とてもお値打ちに良いホテルに泊まることができるのもルアンパバーンのオススメポイントです。

今回泊まったホテルや、ラオスの食事その他ルアンパバーンで体験したことについては、続編でご紹介したいと思います。

動画でも案内していますので、是非ご覧ください。