2024年12月13日
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2024年12月以降より必要となる電子渡航許可証の詳細
この記事を書いた人
鳶田
電子渡航認証とは?
電子渡航認証とは、渡航先によって必要となる、渡航者の身分事項や渡航目的などをインターネット上で申告するシステムです。電子渡航認証システム申請対象にも関わらず、申請を完了されていない場合は、渡航・乗継する国・地域当局の指示により、飛行機に搭乗できない可能性がございます。電子渡航認証が必要な国に渡航する際には、事前に申請手続きをお済ませください。
グアムのG‐CNMI ETA
・開始日: 2024年12月1日
・申請費用: 無料
・詳細: ESTAがあれば不要ですが、ESTAがない場合は事前登録が必要です。
韓国のK-ETA
・申請費用: 約10,000韓国ウォン(約1,000円)
・免除期間終了: 2025年12月31日
・必要開始日: 2026年1月1日
・詳細: 日本のパスポートを持っている方も2026年1月1日からは登録が必要です。
イギリスのETA
・開始日: 2025年1月8日
・申請費用: 10ポンド(約1,800円)
・詳細: イギリス渡航の際は必ず登録が必要です。
ヨーロッパのETIAS
・開始予定: 2025年半ば(具体的な日付は未定)
・対象国: シェンゲン協定加盟国および一部の非加盟国
・申請費用: 7ユーロ(約1,200円)
※2024年12月上旬時点での情報を掲載しています。最新情報は公式サイトを確認してください。
動画でも案内していますので、是非ご覧ください。