コンチキツアー体験記
この記事を書いた人
浅菜 【パッケージ担当】
【ヨーロッパ・現地発着バスツアー】
約1か月かけて、ロンドン発の現地発着バスツアーに参加しました!世界各地から若者が各自ロンドンに集結します。そして英語漬けの1か月が始まります。
【コンチキ指定ホテルにチェックイン】
ヨーロッパのコンチキツアーに参加する人であれば、一度は訪れる、コンチキのメッカとも言える「コンチキ・ベースメント」。
ロンドンの中でも、大変立地条件が良いラッセルスクエア駅近くのホテル内にあり、コンチキツアー参加者専用のチェックインカウンターとなっています。
出発日の前日には、プレミーティングを行い、これから旅をする仲間たちと、自分たちをお世話してくれるツアーリーダー、コンチキドライバーと顔合わせをします。
どんな人たちなのか、ワクワクすると同時に事前にFacebookで知り合ったあの子と会うのが楽しみです♪
【いよいよ待ちに待った出発時間!】
ずっと憧れていたコンチキツアーが始まるということもあって、昂る気持ちが抑えられません。
ここで、1枚記念撮影… これから1ヵ月お世話になるコンチキデラックスバスと一緒に! パシャッ!
【バス車内では、自己紹介タイム】
もちろん、イングリッシュオンリー。この自己紹介でいかに「笑い」を取れるかが、今後のツアーを盛り上げる鍵ということで、 捨て身のあるネタで… 結果は、見事大うけでした。
その後の誤ったキャラ設定に繋がるというマイナス要素もありましたが、ツアー参加者のハートを掴みたので、効果ありでした。
その後、ツアーリーダーからの自己紹介とこれから訪れる場所に関しての、ありがたいオリエンテーションが頂けました。
【初日は「芸術の都」パリへ】
しかも、「エッフェル塔」の真正面にコンチキバスを停車して、市内観光。
さらに、夜に到着したので、エッフェル塔の頂上に登れば、そこには、パリの絶景が広がっています。
仲良くなったコンチキメイトと共有するパリの夜景は、かけがえのない思い出となりました。
【長距離バスの移動中は…】
バスの中では、みんなでカードゲームをしたり、各自、本を読んだり、日記を書いていたりと、ツアー中楽しいことが盛りだくさん。
中でも、一番思い出に残っているのが、オーストラリア人の参加者と1つのイヤホンを共有したこと。
彼の大好きな洋楽の曲を紹介してもらう代わりに、自分が大好きな邦楽の曲を聞かせてあげました。
今でも、Facebookを通して、お互いの国のカルチャーなどを紹介しあう仲にまでなりました。
【レクリエーションだけじゃない!】
朝は早く、夜は遅い。コンチキツアー参加者は皆アクティブ。昼は観光、夜はレストランで話をしたりクラブやバーでお酒を飲んだり、ダンスをしたり…
そして、ミュンヘンでは本場のドイツビールを1リットルのジョッキで乾杯!
いざっ、オーストラリア人と飲み比べ!世界で3番目にビール消費量が多いということもあり、完敗。
もうビールは充分です・・・。泣
【スイスの名峰アルプス登山】
日本の中・高校生時代を思い出しながら、うきうき「遠足気分」!山頂では、みんなで雪合戦をしたり、ボーゲンで雪滑りをしたり・・・
個人旅行では体験できない楽しみが、盛りだくさん。まさに、「グローバルな修学旅行」を満喫!
【スーツに着替え、いざモンテカルロ!】
モナコのカジノで、一攫千金のチャンスも・・・?!シャンパンを片手にモナコの市街地を見ながら、みんなで乾杯。
ちょっと「大人になった気分」を味わえます。今度、モナコに戻ってくるのは、億万長者になったときでしょう。
【コンチキメイトはみんな…アツイ!】
バーやクラブはもちろん、レストランでも唄って、踊って、騒いで同世代の若者だけが集まる、コンチキだからこそ味わえる楽しさがあります。
時には、市内観光中の道端で、みんなで歌ったりすることもあります。コンチキ限定のユニークなノリを一度体験してみませんか?
【コンチキオリジナルゲーム盛りだくさん】
今でも忘れない、「バナナソング」、「スポンジボブ」、「腕立て伏せ(M.I.N.E)」、「メデューサ」「ゴッドファーザー」といったコンチキ限定ゲームの数々。
コンチキツアー参加者が主役のゲームなので、楽しいこと間違いなし。あなたが参加するコンチキツアーでは、もっと楽しいゲームを体験できるかも・・・
【絶景スポット「ミケランジェロ広場」にて】
今でも、最高の思い出として記念に写真を飾っています。また、携帯の待ち受けにも設定するほど・・・
このツアーで知り合ったコンチキメイトは、最高の思い出を共有した、最高の友達となりました。「世界中に友達を作りたい。」と思う人には、是非コンチキツアーに参加して欲しいです。
【コンチキメイトとのお別れ…】
短いようで長かった1ヶ月間の旅の仲間! 旅が終わり、これから、それぞれの国へ帰り、それぞれの暮らしが待っている。
しかし、今回の旅をこれで終わりにするのではなく、新たなる旅の始まりとしたい。
「旅は学びの原点」… 旅を単なる「いい思い出」に終わらせたくない。その旅を通し、「新たなること」、「新たなる人たち」との出会いのきっかけとしたい。
そう感じるのが、コンチキツアーの魅力であり、私がみなさんにコンチキツアーを強くお勧めする理由です。