コンチキツアーで年越し
この記事を書いた人
坂田 【航空券担当】
【現地発着バスツアーに参加しました!】
年末年始の休みを利用して、ヨーロッパを訪れました。ロンドンを出発してパリを巡るコンチキツアーに参加し、短期間ですが英語漬けの毎日を過ごしてきました。
【One life,One shot,Make it count】
コンチキツアーでは専用のバスに乗って移動をします。そのバスの後に書いてあるこの言葉。意味としては、「一度きりの人生、一瞬一瞬、を大切に」ということです。
国が違い、普段会うことのないメンバー達とツアーを通して出会うことができる。その一期一会を、そんなメンバーたちと過ごす限られた時間を大切にしていこうと気持ちは、ツアー開始前に緊張している僕らを盛り上げてくれます。
【各国から集まったメンバーたち】
今回のツアーでは約40名の参加者がいましたが、オーストラリア・アメリカ・カナダ・イギリス・南アフリカ・ブラジル等、様々な国籍のメンバーと旅をすることができました。
共通語はもちろん英語。ツアー当初は仲良くできるか不安でしたが、一緒にご飯を食べたり、観光することで、すぐに仲良くなりました。
基本的にツアー中1度は必ずくじけることがあります。ネイティブ同士の会話はとても速く、疎外感を感じることもあるでしょう。
旅を楽しむだけではなく、言葉の壁がある中でコミュニケーションをとることはチャレンジとなりますが、とても良い経験となります。ただ楽しいだけでは終わりません。
【フランス料理を堪能】
パリでは毎回の食事が楽しみでした。フランス料理とワインをメンバーと共に堪能しました。エスカルゴは初体験でしたが、とてもおいしく、やはり“食”も旅の楽しみの一つでした。 “食”体験をメンバーと共有しながら楽しめるのも醍醐味です。
【メンバーと一緒に年越し】
大晦日の夜からツアーメンバー全員でクラブへ。。クラブの一角がコンチキツアーメンバーの為に予約されていました。バンドのLIVE演奏と共に盛り上がりながら、皆でカウントダウンをしました。
海外での年越し、ツアーメンバーとの年越しはとても新鮮で、一生の思い出です。日本では味わうことのできない経験でした。
【元旦の朝からクルーズへ】
2016年の朝は、セーヌ川のリバークルーズから始まりました。ゆったりとした時間の中、パリの街並みを楽しむことができました。やはり、パリの街並みは見ているだけで楽しいです!
【シャンゼリゼ通りが歩行者天国に】
元旦のお昼はシャンゼリーゼ通りが歩行者天国になっていました。ホットワインを飲みながら、凱旋門を目指しながら歩きました!元旦ならではの光景です。
【世界中に友達をつくる旅】
短い時間でしたが、メンバー達との仲は深まり、貴重な思い出となりました。コンチキツアーはただの旅ではありません。「英語漬けの旅」「言語・文化の壁を超える旅」、そして「世界中に友達をつくる旅」でもあります。
今後メンバーと再会する日が来るのが待ち遠しくて仕方がありません。そして、また新たな旅に出る日が楽しみです。世界中に友達をつくる「コンチキツアー」を皆さんにも是非体験していただきたいです!