いつから行ける韓国※11月最新
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JSTスタッフ
2021年11月現在、新型コロナウイルスの影響で、
まだまだ海外渡航が自由に制限なくできる状況ではありません。
一日も早く状況が落ち着いて、
安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。
今回は韓国にいつからいけるの?
を4つのトピックに分けてお伝えしたいと思います。
最後にはいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!
最初に押さえておきたい基本情報ですが、
2019年のパンデミック前の日本から韓国への渡航者は300万人以上、
韓国から日本への渡航者は700万人以上と双方向で、
とてもたくさんの人の行き来がある国だという事を押さえておいてください。
★動画で詳しく解説はこちら
韓国の現状
まず韓国は新型コロナウイルス陽性者の抑え込みがとても上手くいっている国で、
現在までの累計陽性者数は43万人で死亡者数は3,440名です。
日本が累計陽性者数172万人、死亡者数が18,351名と考えると、
人口が約半数の韓国は
日本以上に新型コロナウイルス陽性者の抑え込みが
上手くいっている国というのがご理解いただけると思います。
ただ11月現在、1日当たりの新規陽性者数が4,000人を超えています。死者数は平均30人、現在増加傾向にあります。
入国に必要な条件
入国に必要な条件ですが、
まず現在、一般的な旅行者は原則入国不可(居留証所持者や、人道的目的以外での入国は認められない)です。ただ例外の方が入国できたとしても、入国前と入国後のPCR検査、その後14日間の隔離が必要です。ただ2021年7月1日から、韓国国外でのワクチン接種完了者で、①重要な事業上の目的、②学術・公益目的、③人道目的、④公務による国外出張目的の隔離免除書を発行されるものに対しては、14日間の隔離を免除されるようになりました。このあたりが、現在ワクチン接種率が世界的にも上がってきている影響を受けている部分でもあります。
フライトスケジュール
続いて、フライトスケジュールを見ていきましょう。成田国際空港は大韓航空とアシアナ航空が1日1便、エチオピア航空が週3便の運航です。続いて中部国際空港(セントレア)は大韓航空が週2便の運航です。関西国際空港はアシアナ航空が週4便、大韓航空が週3便の運航です。福岡国際空港はアシアナ航空が週1便の運航です。9月、10月、11月と少しづつにはなりますが、フライトが増えてきています。人の往来は現在できませんが、逆に活発になっている貨物のニーズに対応するためにも航空会社も運休せずにフライトを運航し続けています。
まとめ&大胆予想
最後にいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想ですが、
2022年1月から観光での旅行が可能になるのではと予想します
理由の1つがワクチンです!10月現在韓国でのワクチン接種率は約8割です。日本も8割に達して、あとは段階的に、規制の緩和のフェーズに入ってきます。そして韓国は現在のトラベルバブルのサイパン、シンガポールの次に、パラオ、UAEと協定を結ぶ予定です。次の国として、ワクチン接種率が高く、感染状況も落ち着いている台湾、日本を検討に入れているという情報もあります。現在の流れでいけば、入国の際の14日間隔離の緩和、ひいては隔離が不要になることも考えられると思います。それは2022年1月頃ではないかと予想します!この予想が当たることを切に願っております!
韓国の基本情報
日本からの観光客も多いですが旅行の際におさえておきたいポイントを8つに絞って解説します。
旅行計画の参考にしてみてはいかがでしょうか?
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