コロナ禍の今、大韓航空に乗ってみた!【気になる海外情報】
この記事を書いた人
JSTスタッフ
現地映像とともに気になる情報をQ&Aでお届けします!
コロナ前とコロナ禍の機内、何か変わったことはあるのでしょうか?
機内食やサービスに変化はあるのか?韓国/仁川空港の様子は・・・?
乗ってみて分かったことをお伝えします。
目次
コロナ禍の渡航 何が変わった?
昨年12月某日、名古屋から大韓航空でロサンゼルスへ行ってきました。
その時の様子はどんな感じだったでしょうか?Q&Aでお答えします。
Q1.搭乗率はどのくらい?
名古屋-ソウル 20~30%
ソウルーロサンゼルス ほぼ満席(往復とも韓国人だらけでした)
※この頃韓国は帰国後の隔離措置がなかったため、ほぼコロナ前と同じように旅行ができていましたが、
1月に入って再び韓国も隔離が必須になっています。
Q2.機内でのソーシャルディスタンスは?
⇒以前と変わったところはないけれども、座席の移動などはできない雰囲気でした。
Q3.乗務員の変化はありましたか?
⇒乗務員の人数はコロナ前と同じ。
下の動画内にあるように、制服の上から使い捨てのようなガウンを羽織っていました。食事のサービスの時だけではなく出発前から到着までずっと着ています。ビニール手袋もしています。
下記動画でチェックできます。
Q4.機内食、ドリンクのサービス、メニューに変化は?
⇒ほぼ満席だったソウルーロサンゼルスはペットボトルが席に事前に配られていました。
機内食・サービスは以前と変わりなく、辛い料理が多いです。大韓航空名物コチュジャンチューブ付き「ビビンバ」とわかめスープも健在!アルコールも普通にでました。
Q5.搭乗前に用意して乗り込んだ方が良いものは?
⇒出入国で用意する書類が多いのでペンは必須です。
アルコール消毒・除菌シートやごみ袋なども自分のタイミングで使いたい方は持っていった方が便利です。
Q6.その他仁川空港内も含めて気付いた点は?
⇒日本では海外旅行はもちろん、出張などでも今はほとんど閉ざされているイメージですが、韓国人が多くて驚きました。ただ、空港は閑散としていて、早くコロナ前のように旅行が楽しめる日が少しでも早く来ると良いなと思いました。
大韓航空機内の様子、仁川空港の様子がよくわかる動画になっています。
下の画像をクリックして動画をチェックしてくださいね!
航空会社、渡航される国、搭乗日等によって差はありますた、動画は韓国の仁川空港経由でロサンゼルスへ行った時のものです。ニュース等ではわからない部分を今回の動画でつかんでいただけるかと思います。