2019年12月03日 自由旅行/オーダーメイドの旅

何度でも行きたいバリ島~バリ島の魅力をご紹介します!

加納 様

この体験談を書いたお客様

加納 様

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先月、私にとって1年ぶり2度目のバリ島へ行ってきました!

帰国して1か月も経たないのですが・・・
「来年はいつバリ島に行こうかなあ」と最近はこれしか考えていません(笑)

私はこれまでの大学生活の中で、9か国20都市くらい回ってきましたが・・・
その中でも、「毎年行きたい!何度でも行きたい!」と思えるのは、断トツでバリ島です。

なぜここまでバリ島は私を惹きつけるのでしょうか・・・

今日はみなさんに私がバリで体験してきたことを紹介しながら、「私の考えるバリ島の魅力」をお伝えしていきます!

と、その前に!!
みなさん、バリ島ってどこにあるか知っていますか?

「バリ島に行ってきます!!」といっても、帰国すると「セブ島楽しかった?」と聞かれることもしばしば・・・(笑)

「バリ島」という名前を知っていても、詳しくはよくわからない!という人も多いはず。
ということで、まずはバリ島の基本情報からいきましょう!

① バリ島ってどこにあるの??
バリはインドネシアという国を構成する島の一つです。
※バリ島=国ではありません。

② 日本からどのくらいかかるの?
成田と関空からは毎日直行便が飛んでおり、所要時間は約7~8時間です。
中部国際空港からは残念ながら直行便が無いので、大体シンガポールかタイを経由し、所要時間は約10時間です。

③ 時差はどのくらい?気候は?
日本との時差は、1時間。気候は4~10月を乾季、11~3月を雨季とされていますが、赤道付近にある島なので「1年中、夏」という認識で大丈夫です。
(ただ、朝晩は特に山のほうですと雨季乾季関係なく、肌寒いときもあるので長袖の上着は持って行ったほうが安心です。)

④ 言語は?
公用語は、バリ語かインドネシア語です。
観光地では英語も通じます。日本語も意外と話せる人がいたりします。

⑤ 物価は?
日本より安い。
ホテル内のレストランやカフェでは日本と同じくらいか、それ以上になることもありますが、基本的には日本より安いです!

以上が、基本情報になります。


では、ここからは早速、「バリ島の魅力」をご紹介していきます!!

まずはホテル!!
バリはいわゆるリゾート地なので、1日中街を歩き回り、ホテルは寝るだけの場所・・・ということにはなりません!ホテルでゆっくりとくつろぐこともバリ旅行の醍醐味なのです。なので、ホテル選びはとても重要です。

そんな時に絶対泊まりたいのが、ヴィラ!
ホテルは一般的にみなさんが想像する、ビルディングタイプの建物に客室がいくつもあるものを指します。
一方、ヴィラは敷地内に戸建ての棟がならび、ひとつずつ独立しているタイプの宿泊施設のことです。ヴィラには、リビングやキッチンがついていることが多く、またプライベートプールがついているものも多数あります!!

でも、プライベートプールなんてついてたら高いんじゃない??
いいえ、高くありません(即答)

欧州やハワイと比べると物価も安いため、それらと同じくらいの予算でプライベートプール付きヴィラに泊まれてしまうのです!!!

もちろん、プライベートプールがなくても、ほとんどのヴィラやホテルには豪華な公共プールがついているので、海に行く予定がなくても、バリでは水着とゴーグルはマストアイテムになるでしょう!

そして、実際に泊まったヴィラのプライベートプール、公共プール、そしてヴィラの内部がこちらです。

バリ島プライベートプール
バリ島ホテル
バリ島おすすめホテル
バリ島旅行
バリ島女子旅

まだ学生の私ですら、こんな素敵なホテルに泊まることができてしまうのです。

誰にも邪魔されないプライベートプールでは、真夜中からの水泳大会もできますし、夢の全裸プールも可能です。(本当に誰も見ていないかは必ず事前確認しましょう)

このように、バリ島に行くならヴィラ宿泊がおすすめです。
開放的なプール沿いに寝そべれば、日頃の疲れも一瞬で吹っ飛びます。

続いての魅力ポイントは・・・食事
バリ料理といえば、ナシゴレン(チャーハン)にミーゴレン(焼きそば)、ナシチャンプル(なんかいっぱいのってるプレート)などがあり、どれもすごくおいしいです。
その中でも、私がバリで好きなのは朝食です。

バリ島グルメ
バリ島食事
バリ島デザート
バリ島朝食
バリ島食事
バリ島スイーツ

泊まるホテルやヴィラによって、アラカルトかビュッフェスタイルかに分かれます。

そして、日本ではあまり食べることがないドラゴンフルーツやパパイヤ、紫キャベツなどの新鮮な果物や野菜を頂くことができます。コーヒーもおいしいですし、卵料理やパンケーキみたいなのも全部おいしいです。

このようにもちろんご飯自体のおいしさもあるのですが、
わたしはこの「おいしい朝食」と「バリの清々しい朝」のコラボレーションが本当に大好きです。

開放的なヴィラに泊まれば、太陽の光で目覚めることができます。山の中のヴィラに泊まれば鶏の鳴き声や鳥のさえずりも聞こえます。そして、目の前にはきれいに反射するプライベートプール。

バリ島ヨガ
バリ島朝ヨガ

こんな風にプール沿いや、開放的なヨガルームで朝ヨガをした後の朝食も最高です。
みなさんもぜひ、バリに行き、このおいしい朝食と清々しい朝を実際に体験してみてください!

続いての魅力ポイントなのですが、実はこれが私がバリ島を好きになった1番の理由かもしれません。


それは「バリ人の笑顔」です。あーなんだそんなことかあ・・・

って、いやいや!
これってかなり重要なことだと思うんです。


旅行に限らず、例えばお店選びでもそこにいる人がみんなとっても優しくて、とっても素敵な笑顔で迎えてくれたら、なんかまた行きたい!って思いませんか?

これと同じです。もちろん、バリの人をみんな知ってるわけではありませんが、少なくとも私が知っているバリ人はみんな優しくて、みんないつも笑顔です。
目があえば必ずにっこりとほほ笑んでくれます。

バリ人がみんな笑顔なのはそういう文化があるからだよ!と教えてくれた人もいました。
文化ゆえに笑顔を作っているという考え方もあるけれど・・・

私はむしろそんな文化って素敵だなって思うんです。
笑顔でいようと思ってできる人は少ないし、こうやって私のようにそんな笑顔が見たくて、「またバリに行きたい!」と思う人間もいるからです。

バリにいると、海外特有の謎の緊張感が全くなく、いい意味で外国にいる気がしません(笑)
例えば、海外に行くと誰でも、「これってどういうことなんだろう。どうやっていけばいいのかな。」などなど、質問したい時が多々ありますよね。でも、そんなとき、「英語通じるか不安だし、なんかここの人たち怖そうだし・・・」といった理由でやめた経験ありませんか?

バリではそんな不安は一切ありません。みんな本当に優しく対応してくれるからです。
お互いの語学力によっては通じないこともありますが(笑)


以上が、「私の考えるバリの魅力」です。

いかがだったでしょうか??

ヴィラにプールにおいしい朝食、優しいバリ人・・・と、バリ島は「日本以上に心安らぎ、くつろげる場所」であると私は考えています。

もちろん、このようなゆったりまったりコースだけでなく、ラフティングやサイクリング、バリスウィング(ブランコ)、などのアクティビティも充実しています。

でもやっぱり、せっかくバリ島に行くのであれば、ヴィラのプールで遊び、太陽の光で目覚め、おいしい朝食を頂き、夜は満点の星空を眺める、といったように、忙しい日常をすべて忘れて、人間本来の自然な生活をしてみるのがおススメです。

そうすることで身も心もリフレッシュでき、また新たな気持ちでスタートが切れるのです!

みなさん、次の旅行はバリ島で決まりですね!!(笑)