2013年10月28日 現地発着型ツアー

【コンチキツアー】寝袋に入って見上げた星空に感動!オーストラリア・ロック&レッド

仲川 武志さん

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仲川 武志さん

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ツアーに参加してよかったことは、普段出会えないような多くの仲間に出会い一緒に旅をできたこと、日常では得られない体験をできたことです。
寝袋に入って星空を見上げながら寝たこと、仲間とBARで飲んで 歌って踊ったこと、みんなで晩御飯を作って食べたこと、ヘリコプターに乗ってウルルを見たことや熱気球に乗ったこと、などなど、普段できない体験をすることができ、本当に楽しかったです。
 
ツアー中に苦労したのはやはり英語ですが、とりわけ、メンバーの名前を覚えるのに苦労しました。
まず発音が正確に聞き取れません。なので、常にメモ帳とペンを持ち歩き、スペルを書いてもらうようにしました。

オーストラリア・ロック&レッド

■ これから参加する方へ
参加者はみんな、旅や人との出会いが大好きな人ばかりです。仲良くなろうと思えば、すぐに仲良くなれます。最初は不安に思うかもしれませんが、なんとかなるものです。 
ただ、 Rock&Redは長いコースの一部に途中から参加するツアーなので、参加時にすでにグループができあがっており、そういったグループのひとつにちょっと近寄りがたさを感じたのも事実です。
まだどのツアーに参加するか考えている最中ならば、”最初から参加できるツアー”というのを、判断基準の一つに加えてみてもいいかと思います。

■ コレを持って行くことをオススメします!
 ・リュックサック
10月前半のアリススプリングス、ウルル周辺は、日中非常に暑く、乾燥し、日差しが強いです。
常に1リットル程度の水と、日焼け止め、帽子、サングラス、虫よけ、カメラを持ち歩くことになるため、リュックサックは本当に重宝しました。
キングスキャニオンへのハイキングでは、3リットルの水を持って歩き始めるため、ある程度容量のあるリュックサックがお薦めです。(私は折りたたみ式のデイパックを持って行きました)
 
・かばん (大きめの買い物袋のイメージ)
キャンプ場泊の日は、スーツケースはバスに積んだままにし、1泊するのに必要な荷物だけを持ち出すことになります。なので、折りたたみ式のもので十分ですが、かばんがあると便利です。
 
・長ズボン
Haley Davidson や Quad bike に乗るオプショナルツアーでは必須となります。
 
・電源分配器&充電機器
2泊し たコテージでは4人部屋にコンセントが2口のみ。「コンセントの口が足りない!」ということがありました。
ルームメイトの一人が電源を分配するタップを持っていて、それがとても重宝しました。現地のお店に行かないと手に入らないかもしれませんが、あると便利で す。
 
・虫よけ、蠅除けネット
とにかく蠅が多いので、蠅用のものが必要です。現地で買う方がよいかもしれません。
あと、 蠅除けのネットをかぶっている人がいて、あったらいいなと思いました。