2020年02月01日 ボランティア

2020年春フィリピンボランティア

2020年春体験談

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2020年春体験談

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【フィリピン2020年春体験談】

稲垣さん(愛知大学)
私は今回このツアーに参加してまず、人の優しさ、温かさを感じました。正直フィリピンという国に対して、良いイメージを持っていなかったし、今回訪れたバセコというスラム地区は危険な場所という固定概念がありました。しかし、実際に足を運んでみると全くそう感じさせない、フィリピンの人たちの素敵な笑顔で溢れていました。バセコの子どもたちは1日3食食べれない、服は穴が開いてる、学校には行けないなど、十分な生活を送れていませんが、彼らは素直で明るく元気で、素敵な子どもたちでした。ご飯を十分に食べれていないはずなのに、食べる?と分けてくれようとするし、雨が降ってきたら何も言わずに傘に入れようとしてくれる、さらに、ペンキが体についてしまったら一生懸命とってくれました。さらに、最終日のお別れの時には涙を流して泣いてくれたり、絶対フィリピンに帰ってきてねというように別れを惜しみました。4日間と短い時間でしたが、子どもたちからたくさんの愛情をもらいました。
さらに、現地の大学生も明るく、フレンドリーで、何事も全力で楽しむ陽気な人たちでした。彼らの優しさ、積極的な姿に、自分もそうなりたいと感じました。バセコの子どもたちや大学生と接してみて、やはり貧富の差を感じましたが、どちらも共通していえるのは、お互い、素敵な笑顔を持っているということです。笑顔は世界共通であり、置かれている環境なんて関係ないということを教えてくれました。
 また、日本での生活に感謝する必要があると思いました。学校に通える、1日3食食べれる、お風呂に入れる、服が着れる、私たち日本人にとっては当たり前のことかもしれませんが、当たり前のことができてない子どもたちを目の当たりにしてきました。さらに、夜にお母さんと小さな子どもが道端で寝ていたり、お金ちょうだいと言ってくる子どもたちがいたりして衝撃を受けました。私はこの子たちに何かできることはないのか、そして、何かしてあげたいと、とてももどかしい気持ちになりました。自分が思ってた普通の生活は、他の人から見たら贅沢で特別なものであるということを肌で感じることができました。そのため、今まで以上に、必要な物がなんでも手に入ることに感謝したいし、食べ残しや好き嫌いは絶対にしないと心に誓いました。そして、あの時見たフィリピンの子どもたちや、あの光景は絶対に忘れないし、子供たちのために私にできることを考えて生活していきたいです。いろいろ考えさせられるボランティアツアーになりました。

下地さん(皇學館大学)
このツアーにより今までの自分の考え方を変えさせられた。
今回の参加は知人の紹介がきっかけで最初は正直なにもわからない状態でオリエンテーションに行った。そんな僕だったが英語も特にできるわけでもなく、現地に着いた時に何か自分の中で吸収してやろうと、英語の交流会で必死に食らいついていたのは事実で、英語で相手を楽しませなければジェスチャーや雰囲気で楽しませようと頑張った。
人と人の壁を言語により作ってしまっていた過去の自分をこの経験により打破することができ、フィリピンの人たちに名前を覚えてもらうことにより今までよりもさらにステップアップした自分を感じた。
あのような海外の人たちとの密接な交流を避けてきた自分にとって貴重な第一歩を踏み出すことができた。
人と人の関係の中に言語よりも大切なものが沢山あり、その大切なものを守ったり、向上させていく上で必要なツールとして言語が必要になる。
なので今回僕は言語を入手しにいったのではなく、ボランティアにより犠牲心をより磨いたり、子どもたちの笑顔をみて喜んだり、時には一緒に泣いたりとしてきて
視野が広がり、感受性が育てられ、1つのものに対する感じ方が変わった。
なにも知らなかったはずの参加者たちと知らぬ間に人生について語り合っている。そんな関係を持てたのはこの目的で、同じ意識や向上心を持った人たちだからこそ巡り合えた場所で、着地点は違えどなにか一人一人の『想い』はしっかり持っている人たちで刺激をたくさん受けた。
そんなかけがえのない友達を作れたのと五感で感じたことの記憶は一生の財産となった。

吉川さん(愛知淑徳大学)
バセコでの4日間は一生忘れることのないかけがえのないものになりました。
『ニエティ』。日本語で笑顔。英語もうまく話せない私はとにかく『ニエティ』とだけ言っていました。子どもたちはみんな、ほっぺに手を当て、ニコニコしてくれました。お別れの日、私は大泣きしてしまいましたがそんな私に子どもたちが『ニエティ』と声をあげて言ってくれました。とても印象的で、ものすごいパワーをもらいました。
現地大学生との交流、観光では楽しみながらも多くのことを学ばさせてもらいました。フィリピンの伝統的な歌や踊り、ご飯、そして歴史。いろいろなことを知っていて、それらを丁寧に教えてくれたバディの子には感謝しかありません。
フィリピンで過ごした8日間で、
何事も楽しもうとすること、学ぼうとすること、伝えようとすること、など自分次第で人生をより豊かにできると考えさせられました。大切なことに気づかせてくれたフィリピン、21人の仲間、ロデル、りほさんに感謝です。

宮崎さん(愛知学院大学)
大学の授業で、貧困国について教わったとき常にネガティブな面を紹介されていた。お金がないから教育が受けることができない、家庭の為に子どもでも働かなくてはならない、ゴミ山で町がいっぱいなど。それを聞いた私は、貧困国に住む人達には幸せと感じることがないのではないか、子どもたちの笑顔はないのかなど負のイメージを抱いていた。しかし、実際は違った。私の目に映ったのは、子どもたちの満面の笑みだった。明るくて活気に溢れていた。この時思ったのは、授業で教わったことを鵜呑みにしてはいけないということ。実際自分の目で見た事、肌で感じたことが1番正しい情報だということ。もちろん、経済的に苦しく学校に行けない子どももいる。1日生きるために必死になる家庭もいる。しかし、貧困国に住む全員が幸せではないと思うのは違う。異国から来た私たちに対して、不信感もなく笑顔で声を掛けてくれたし、冗談を言って私たちを笑わせてくれた。
それが私にはとても嬉しくとても幸せだった。また、幸せとは人によって違うことというのも改めて知ることができた。バセコの人々は私たちのようにスマホなどが当たり前のようにあり何不自由なく生活ができているわけではない。むしろ、1日を生きるために必死である。でも、その中でお互い助け合いながら支え合いながら生きていて人と人との繋がりを強めることにより幸福感を高めてるのではないかと思った。これらのようにバセコには、子どもたちの明るい笑顔、人々の優しさ、活気が満ち溢れている。これは、授業の話を聞いただけでは感じることが出来ないことである。実際に行ってきた者だけが知ることが出来るものである。だから、私たちはこの情報を独り占めせず多くの人に伝えていきたい。

細江さん(金城学院大学)
私は大学に行ってアルバイトをする毎日の生活が退屈で物足りなさを感じていました。春休みにバイトして過ごすのはもったいない、何か大きなことに挑戦したいと思いこのボランティアの参加を決めました。出発する前は、「フィリピン=バナナ」というイメージしかありませんでしたが、実際に訪れると首都のマニラは都会でセブンイレブンやユニクロなど日本のコンビニや店がたくさんあり自分が予想していたイメージと全然違って発展している街の姿に驚きました。スラム地区の子どもたちは元気で、優しくて、笑顔が輝いていて、人を疑うことを知らない純粋で良い子でした。子どもたちと遊んでいる時間は普段の日常生活を忘れてしまうくらい楽しくて、常に笑顔で、私自身が自然体でいられて子どもたちと遊ぶ時間はあっという間でした。
子どもたちは食べ物や物が恵まれていなく学校に行くことも難しいのに現場と違って明るくて、笑顔で一緒に遊ぼうと声をかける姿を見ると『貧困=不幸ではない』、『自分の生活がどれだけ贅沢なのか』がとても実感できました。1人の女の子にあなたは幸せ?と聞いて、照れながらうなずいてくれたことが自分のことのように嬉しく、そのことは今でも忘れられません。子どもたちと遊んでみて、自分の生活のありがたみに感謝をして1日1日を大切に過ごしていこうと思いました。
大学生との英語交流では私は何とかバディの子と会話をしようと相手の目を見て必死に伝えましたが、自分の思うように英語が伝わらなくて悔しかったので、これを機に英語の復讐をしようと思いましたし、英語が重要だというのがよくわかりました。
大学生はみんな優しくてノリが良くて面白い子ばかりで彼らとの交流を通じてフィリピンの歴史や文化を知ることができ、とても貴重な時間でした。私は彼らのことを忘れません。また、会いに行きたいです。
このボランティアを通じて学んだことはたくさんあり、自分の目でフィリピンの貧富の差を確かめることができ、20人の個性豊かな仲間にも出会えたので本当に参加してよかったです。英語とフィリピンの歴史と文化について勉強してもう一度このフィリピンボランティアに参加しようと思います。

桐山さん(椙山女学園大学)
今回、私がボランティアに参加した理由はもっと中身の濃い毎日を過ごしたいと思い、そのためには自分の将来の夢に繋げることをしようと思ったからです。この8日間で私は様々なことを学びました。
バセコの子どもたちは自分が思っていた貧困の子どもとはかけ離れているぐらいとても素直で人懐っこくてパワフルで、自分たちも時間を忘れるくらい一緒に楽しんで遊びました。同じ遊びを何度繰り返してもその都度キラキラした笑顔を見せてくれたり、携帯を自分たちで持って沢山色々な場面を召せてくれたり、全身全霊で楽しんでいる姿を沢山見ることが出来ました。言葉が通じなくても、単語一つしか分からなくても、遊ぶことは出来るし、コミュニケーションはとれるということを学びました。
また、バディとの交流では、英語は本当に話すことと聞き取ることが大事なんだと痛感しました。なかなか聞き取ることが出来なくて困っていたらバディが優しくゆっくり言ったり、時には翻訳機を使って教えてくれました。
最後に、今回のフィリボラで自分は初めての海外でどんな感じか全然わからないまま言ったけど、自分たちが学校で学ぶようなこと以上に目で見て体験しなければ分からないことが沢山ありました。8日間のボランティアでは出来ることは限られてくるけど、子どもたちの笑顔を忘れずに、また誰かのために役にたちたいなって思いました。人生の中でとてもよい経験ができたなって思いました。

近田さん(南山大学)
フィリピンに行って、自分の想像力の無さと自己中心的さを思い知りました。最初は日本にあってフィリピンにないものばかり見ていましたが、次第に共通点や独自の良さにも目が慣れて気づくようになりました。空港を出た途端に交通の感じから無秩序さを連想して案の定、通りは人でごった返して何かよく分からないものを打っている人たちが…。そんな少しみすぼらしい雰囲気の人々と高いビルと日本でもお馴染みのファストフード店の看板が僕にとってはちぐはぐでも、現地ではごく普通の一枚の風景でした。日本の大都市でも見方によっては似たようなものだと気づきました。自分の国の事情を棚に上げて色眼鏡でマニラを遅れているところだと思い込んでしまう自分は、恵まれているのか、よく考えていないだけなのか、誰にとっても自分の生きる生活が「当たり前」だと考えてしまうのだと思います。
路上で生活するのも、親がいないのも、十分な食べ物にありつけていないのも、眼光に通えないのも。今回のツアーに参加してバセコの子どもたちのほんの一部と触れ合って、それでも僕は彼らの「当たり前」にあの4日間で干渉できていたのか、ほとんど自身がありません。ロデルは子どもの頃の体験の重要さを語ってくれたけど、僕が日本の社会や生活の中であの子たちのことが頭から離れがちになるように、あの子たちも必死に生きていくうちに忘れていることもあると思います。異国から来たメガネノッポを友達と認めてくれた素直さが報われるのを、ただ祈る立場になるのはなんだか少し寂しいです。ロデルのような素敵な大人が、あの子たちの味方であることが本当に頼もしいです。よく自分で見て触れて感じてみたものに間違いはないと言われるけど、僕にとってはやっぱり分からないことがありました。貧しさとは何で、いつそうじゃなくなるのかです。バセコの人たちからはあまり負の感情を感じなくて、そういう人たちばかりではないかもしれませんが、明るく親切な人が多かったのはとても貴重なことだと思います。食べ物や衣類はよりよく生きるために必要なものだけど、それらがきちんと整えられる前にインターネットやスマホのような技術が入り込んできた環境で、新しいものよりも本当に必要なものが特に子どもたちに与えられるとよいと思います。フィリピンは想像していたよりも何倍もいいところでした。そこに今回のメンバーでいられたことをとても嬉しく思います。

荒木さん(愛知淑徳大学)
フィリピンのボランティアに参加してみて、実際に自分で足を運び、自分の目でその地のことを見れたというのはとても大きなことでした。スラム街に初めて行き率直に思ったことは子供たちがとても明るいということです。もっと暗くて、静かな雰囲気なのではと思ったら大違いです。皆、純粋で優しい心を持った子たちばかりでした。そんな子供たちが生まれた環境が貧困地域であったために1日3食充分に食べることができず、学校に通えない子たちだという事実を目の当たりにして胸が苦しくなりました。生まれた場所がたまたまそのような場所であったという理由だけで、日本の子供たちとはまるで違う生活です。明るい子供達ばかりでしたが、皆体重は軽く、服は2.3日同じ子も普通にいます。そんな環境があるとは日本にいるととても考えられません。私たちができることは数少ないことかもしれませんが、実際にその地を知っているか知らないかでは大きな差だと思っています。自分の目できちんと現実を確かめることの大切さを改めて感じました。また、純粋な子供たちと毎日向き合うことによって、自分自身のことも考えさせられました。日本では決して経験できることではないので、フィリピンまで訪れる価値はあるものだと思います。

高桑さん(名古屋短期大学)
私はこのフィリボラに2回目も参加してよかったと思いました。バセコの子どもたちは、手を繋いできたり、おんぶや抱っこをお願いしてきたりと私たちに愛情を求めることが多くありました。子どもたちは兄弟が多いため、親から愛情をいっぱいにもらえないんだと感じました。初めて会う子どもたちがアテありとたくさん呼んでくれたり、笑顔で抱きついてきてくれたり、心が幸せでいっぱいいっぱいになりました。保育の練習で作った名札や、手袋シアター、絵本の読み聞かせどれも子どもたちが喜んでくれたので、やってよかったと思いました。大学生との交流ではall English で自分の考えや話したいことをバディに伝えることはすごく難しかったけど、自分の力で考えて話すことが少しずつできるようになりました。このフィリボラで、自分は何ができて何ができないのかを認識することができました。みんなの前で自分の意見を言うのが恥ずかしかったり、頭が真っ白になってなかなか自分の思い通りに話せなかったりしたので、これからできるようにしていきたいです。私が素敵な経験をすることができたのは、自分で目標を立て、実行する力があったこと、それを応援、支えてくれる両親がいたからだと改めて感じました。今自分が置かれている環境に感謝して、バセコの子どもたちの明るさに負けないくらい私も自分の夢に向かって頑張ります!

黒崎さん(東海学園大学)
フィリボラで1番印象に残ったことは、バセコでの体験です。バセコの子は1日3食食べることはできないし、当たり前のことが当たり前にできる環境ではないけれど、バセコの子供達には沢山のいいところがあって、天真爛漫な姿と、純粋な心にとても心を動かされました。そして、私はバセコに行く前に食糧支援をすることで子供たちを元気付けたい笑顔になってもらいたいと思っていましたが、元気をもらったのは私の方で、バセコの子供達にパワーをもらいました。同時に、フィリピンは怖いイメージでしたが、そんなことはなく、個性に溢れていてキラキラした笑顔が絶えない素敵な国だということが分かりました。
ボランティアを通して1日1日を意味のある日にしたいし、いまある目標や夢の選択肢を大切に進んでいきたいと思いました。今回フィリピンボランティアに参加することを迷っていましたが、勇気を持って一歩踏み出すことで今までと違う価値観を知れたり新しい自分に出会えた気がします。フィリボラに挑戦してよかったです。

松村さん(愛知淑徳大学)
まず、このボランティアに参加できてほんとに心の底からよかったです。貴重な経験をさせて頂いてほんとにありがとうございます。
まず、私の性格は初対面の人と話すこと人前で話すことがとても苦手でそれでいてネガティブな面があります。そのため、オリエンテーションでも仲良くなれず不安がとても大きかったです。でもこのボランティアに参加できてほんとに心の底からほんとによかったと思いました。語彙力がなくうまく言えませんが思ったことをこれから伝えたいとおもいます。まず、バセコの子供たちです。私は、毎日洗濯された綺麗な服を着て親が作ってくれたご飯を食べて靴を履いて学校に行くという当たり前のことが、私の普段の生活がどれだけ幸せなことなのかということを思い知らされた気がしました。でも恵まれていない環境というのにもかかわらずあんなにもキラキラした笑顔でたくさんの子供たちが迎えてくれたことに感動しました。あんなにもたくさんの人に必要とされていると実感できたのもすごくうれしかったです。ただ、私たちの支援はほんの少しのことでまだまだできることがあるのではないかと思うと胸が苦しくなります。次にバディと出会って感じたことです。私はビジネス学部で英語を普段から勉強しているわけではありません。そのため、自分の聞きたいこと、伝えたいことがうまく伝わらない虚しさを感じました。またお別れ会で同じフィリボラのゆうしたちのスピーチを聞いて私ももっと英語が喋れるようになりたい、勉強したいと思うようになりました。
1番嬉しかったことはみんなが私の長所を言ってくれたことです。最後にりほさんが言ってくれた、その場を和ましたり、癒したり、笑顔にするいいところが私にはあるということも普段の生活できづけないことです。それを言ってもらえたことで、とてもこれからの生活の自信になりました。フィリボラのメンバーに出会えたことも子供たちに出会えたことも、バディと出会えたことも普通の大学生活では絶対に出会えないとても貴重な経験になりました。ふわっとした気持ちで応募したボランティアでしたが自分の大学生活の中で1番の思い出になったことは間違いありません。ここで感じたこと、学んだことを忘れずにこれからの大学生活を送ろうと思います。

森下さん(愛知淑徳大学)
私は教員になるのが夢で自分が教師になった時に自分のたくさんの経験を子どもたちに伝えることができればいいなと思い、このボランティアに参加しました。8日間という短い時間でしたが、自分を変えるきっかけとなる出来事が本当にたくさんありました。このボランティアを通して学んだことはたくさんあります。その中でも1番に感じたことは、人に対して思いやりを持って接することや優しさを持つことは大切なことであり、忘れてはいけないことだということです。
バセコの子どもたちは本当に優しくて思いやりがあって、人から優しくされると自分も温かい気持ちになれて私ももっと人に優しくしたい、思いやりを持って接してあげたい、人の為に尽くせるような人間になりたいと強く思いました。実際に現地に行って気づくことや感じることは本当にたくさんありました。自分が将来教員になったときに実際に感じたことをたくさんの子どもたちに伝えて、自分の経験が子どもたちの何かのきっかけになってくれればとても嬉しいです。この旅をきっかけに自分が変わるきっかけとなる出会いもたくさんありました。間違いなく言えることは、この旅は私の人生の中で忘れることが出来ないとても貴重な体験の1つになりました。フィリボラのメンバーに出会えたこと、りほさんに出会えたこと、ロデルに会えたこと、フィリピンの大学生のみんなに出会えたことが本当に幸せです。
今の自分に夢があって何不自由なく生活できていることは周りの人たちのおかげであると改めて気づくきっかけともなりました。これからは感謝の気持ち、思いやりを忘れずに人生を送り、この経験を自分の意志でたくさんの人たちに伝えていきたいです。

西山さん(愛知大学)
まず初めに、8日間で見たこと聞いたこと、感じたこと、思ったことは全てこれからも忘れたくない、忘れられないくらい自分にとって大きなものになりました。フィリピンでは参加した全員で毎日同じ場所に行って同じ時間を過ごしました。でもその中で全員が違うことを感じ、思っていて、他の人にしか分からないこともあるけど、自分にしか感じられないこともあると思いました。毎日が今まで自分が過ごしてきた日々と違うことはもちろん、8日間それぞれで毎日見える景色が違って、同じ場所でも前の日と次の日では感じることが変わることもありました。このツアーでたくさんの出会いがあったことで、たくさんの別れもあったけど、自分が失ったものは何ひとつなくて、全ての出来事が自分の中で大切なものになっています。本当に短い時間だけど、自分にとって価値のある経験がたくさんできて、そして自分を変えたいと思わせてくれる仲間に出会えたことは私の誇りです。
私が見た光景は綺麗とは言えないところもたくさんあったけど、そこにはそこにいる人にしか分からない幸せがあって、全ての場所が素敵な場所に感じました。私がここで感じた全てのこと、私には感じることができなかったことをもっともっとたくさんの人に経験してもらいたいと強く思います。

西田さん(名古屋外国語大学)
8日間を過ごしてわたしの考え方は大きく変化しました。実際に貧困地域と発展途上国二つの地域見て貧富の差は大きく異なるという発見。また、食習慣や日常は日本とは異なり刺激を受けました。貧困地域では子供たちと関わるにつれて困難な場所でも常に笑顔を絶やさず毎日元気に過ごしていた姿を今でも思い出します。現地大学生との交流については、服装が整ってたり学校へ通える条件からして、フィリピンの中では裕福な家庭にあると私は感じました。マニラとバセコの距離は遠くはないのに少し地区が違うだけで「貧富の差」はこんなにも大きく出てるんだ、ということを見にしみて思いました。ただいくら環境が違えど人間は人間であり、同じ人種でもあるので世界は一つに繋がっていること。フィリピンの生活実態を日本人である私に反映すると自分はとても裕福な環境にあり、もっと一日一日を大切に過ごし何よりも食や恵まれた環境に感謝し、日々精進する大切さを忘れてはいけないとこと。このようにして、私はこれからもさらなる成長を遂げより社会に貢献できる人材になりたいと思いました。

川北さん(皇學館大学)
わたしも最初はそうだった。
貧困について知っているけど遠い存在に感る。
自分とは違う世界の話に感じる。
救いたいと思うけれど何をしていいか分からない。
勇気がないから行動に移す事がでない。
誰しもが心の中で1度は思った事があると思う。
しかし、今だから言える事は自分の目で見ないと分からない世界がある、ということだ。一歩踏み出すか踏み出さないかで違うということを伝えたい。バセコでの食糧支援。
たった、1日100食と無力感を感じた。
柵の向こう側には、ご飯のチケットをもらえずにいる子ども達も多くいた。それなのに、わたし達は子ども達よりも品数が多く、豪華なご飯を食べていて、なんとも言えない気持ちに駆られた。
ご飯のチケットをもらえず食べる事ができなかった子ども達に私達のご飯をあげて欲しいと心の中では思っていた。
子ども達と遊んでいる際にはタオルを欲しいとよく言われた。
日本で、だれかが使ったタオルが欲しいと言う子どもはいるだろうか?
もし、タオル欲しかったら買うだろう。
タオル1枚欲しいほどの状況であると思ったとき、胸が痛くなった。
その後も、無力感を感じる中ボランティア活動を行なっていた。
しかし、その考えを変えた言葉があった。
それは、教育は貧困を救う、と言う言葉だ。
教育をあたえる→いい職につく→お金をもらえる→豊かになる
と言う仕組みだ。
現在大学生教育学部に通っているため、子供と教育に関する勉強をしている。
それ故に、直接的ではないが、間接的になにか行動していると思った。
やっとスタート地点に立てた気がした。
微力ではあるが、無力ではないと感じた。
ここで感じた事を感じたままで終わってはいけないと強く思った。
自分が感じ、考えて、学んだ事をこれからどう行動していくかが大切だと思う。
前までの無力感で、なにも行動に移せなかった自分から、変わったと自信を持って言うことができる。
最後にいいたい事は、人との関わりは人を豊かにする、ということ。
フィリピンボランティアのメンバーに出会えたことは、わたしの財産だ。この文章を読んで少しでも興味持っていただいたら幸いです。

竹内さん(星城大学)
せっかく大学生になれたのにワクワクしていない淡々としている毎日を送っていて、刺激を求めて「何かしたい」と漠然と思っていた時に友達にこのお話を聞いたことで、このツアーに行くと決めました。参加する前は、ボランティアは無償で働くことでとても大変なイメージを持っていました。しかし、このボランティアツアーでは学ぶことや気づかされることがたくさんあり、全然大変ではなくこれがボランティアなのかと思うくらい楽しかったです。こんなにも考えて時間を大切に過ごした毎日は初めてで、自分がいかに狭い世界で、狭い視野で、生きてきたんだと改めて感じる8日間でした。バセコはスラム街と聞いて可哀想で暗くて悲しいイメージを持っていましたが、そんなことなく明るくて、人懐っこい子ども達はとっても温かくて、可哀想と思っていた自分が恥ずかしく思えました。毎日バスのまわりに駆け寄りお出迎えしてくれて、帰る時にはギューしてバイバイして、バスが見えなくなるまで手を振ってお見送りしてくれて、この時間を大切に思ってくれていることが嬉しく胸がじいんとしました。次の日来ると喜んで名前を覚えてくれていて手を繋いで一緒に遊ぼうと来てくれたのは本当に嬉しかったし可愛かった。子ども達は元気が溢れていて素直でキラキラの笑顔で、全力で遊んでると自分が子どもになったような感覚になるくらい全力で向き合いました。私たちが作ったお弁当を、小さい子から順に列になって並んで、一人づつ手渡しして嬉しそうにほおばる姿を見て胸がいっぱいになりました。自分がどれだけ恵まれた環境にいたことに再認識し、わたしの当たり前の日々が彼らにとってとても贅沢なことであるということに考えさせられました。そしてここで今の自分のやれることの少なさと未熟さを感じました。現地学生との英語交流は、私自身あまり英語ができないのでとても不安に思っていましたが、バディとなった16歳の女の子(アナ)はわたしに伝わるように丁寧に何度も簡単な英語を使ったり、ゆっくり話してくれたり、タガログ語も教えてくれて、とても優しくて接してくれました。それでも、アナの話してることを理解しきれないことが悔しくて、話せないことがもどかしくて、もっと英語を喋れたらハッキリと自分の想いを伝えられたし、コミュニケーションが円滑にとれたなと思うと英語をがんばってこなかったことに後悔しかなくて、英語の必要性も痛感しました。フィリピンの人は優しくてとても陽気で音楽がなるとノリノリに踊り出しちゃいます。それが本当に楽しかったし、笑顔で溢れていました。日本人の控えめ過ぎるところや周りにあわせがちなところとは違う、積極性や周りを巻き込む明るさがフィリピン人のいい所だと思うし、わたしも見習いたいと思いました。フィリボラメンも個性強くて、ミーティングは勉強になったし考えを共有する楽しさと胸がどきっとする私の中では考えもつかなかった所にも気づいていて、それを知るのがとても面白かったです。運動音痴でダンスも苦手でしたが日に日に仲良くなってひとつになっていくことに団結力が強まったように思いました。ダンスはパッションでした。わたしは中学生の英語から勉強しなおして、英語を学び直そうと思います。そして、この素敵な経験をさせてくれたみんなとの出会いをこれからも大切にします。世界中のいろいろな価値観を持つ人と関わって、このフィリピンツアーで感じたワクワクをこれからもっともっと感じ続けたいです。もっと時間を大切に大学生活、人生を充実させていきたいと思ったし、旅行で訪れて楽しむだけじゃなくて、その国について学んで思い出だけじゃない旅行の意味を深めていきたいと思いました。このフィリピンボランティアツアーに参加したことで、これからの人生を変えたいと思えました。みんなに会えてこんなにも刺激を受けた日々ははじめてでした。参加して本当によかったです!!ありがとうございました!!

東さん(愛知淑徳大学)
このボランティアツアーに参加しようと思ったきっかけは、自分の目で貧困、発展途上の現場を見てみたいと思ったからです。そのため、出発前までは、発展途上国のスラム街は殺伐としている所、危険な場所というイメージを持っていました。しかし訪れたバセコ地区の人々はとても温かく、また子供達も元気に明るく私達を迎え入れてくれました。子供達と遊ぶ時に私達に見せてくれたキラキラの笑顔は一生忘れられません。しかしそれと同時に貧困が生む教育の格差や食糧不足の現状を目の当たりにしました。学校に通えない子、怪我をしても病院に行けない子など、私達の生活では考えられない現状がそこにはありました。しかしそんな現状にも負けず毎日を一生懸命に生きる姿に、普段、私達が生活している中で忘れていたものを気づかさせてもらいました。現地の学生との交流では、英語の流暢さ、勉学やスポーツなど夢に向かって励んでいる姿にとても刺激を受けました。自分の言いたいことがなかなか伝わらず、英語から逃げてきた自分をとても悔やみましたが、この交流をきっかけに語学の勉学もより励みたいと思いました。このツアーは、私にとってかけがえのない経験と宝物を貰いました。ありがとうございました。

梅村さん(椙山女学院大学)
今回のフィリピンボランティアには数え切れないほどの学びが詰まっていました。スラムは貧困、苦しい生活、かわいそう、マイナスなイメージばかりが先行しています。でももっと内側を見てみれば、笑顔でパワフルな子供たち、気さくな近所のおばさん、明るい雰囲気が広がる場所でもありました。バセコでは1日たった100食しか支援できないもどかしさと、その100食で自分に何ができたのか考える日々が続きました。途中何度も自分には何も出来ないと思いましたが、子供たちの笑顔と仲間の頑張りに助けられました。バセコは今でも臓器売買が行われている地域で、体に傷のある人を沢山見ました。臓器売買はテレビの世界の話だと思っていたので、存在したのかと驚きました。血液は1リットルたったの85円にしかならないのに、それでも命を削って生きる人の姿を間近で見ました。私たちは日本でお母さんの温かいご飯が食べられて、お風呂に浸かって、ふかふかの布団で寝て、明日が来るのが当たり前だと思ってるけど、明日が来ると信じて生きることを考えながら生活してる人もいるということをこの目で見ることが出来ました。それは可哀想なことでも悲しいことでもなくて、私にもっと今を大切にする重要性を教えてくれました。またロデルの「Our life too short to be sad」という言葉もとても心に残っています。人生は悲しむには短すぎるというロデルの考え、そこから生まれる彼の行動、学ぶべきものが沢山ありました。私は私のできることを、心が踊ることにどんどんトライしたいなと思います。この旅では人の優しさや温かさに助けられました。また家族が増えた気がします。一人ではきっと苦しかったけど、毎日あたたかい人達が周りにいて、どんなことも笑い飛ばしてくれて、本当に幸せな8日間でした。個性豊かな仲間とフィリピンで過ごした8日間を今後に活かしたいと思います。

弥浦さん(愛知学院大学)
私がこのフィリピンボランティアに参加したきっかけは、日本だけではなく他の国の食生活について知り、視野を広げ、将来の夢である管理栄養士に役立つものにしたいと思ったからです。JSTは他にバリやタイでボランティアをしていますが、フィリピンでは食糧支援という食に関わるボランティアができるということが決め手となり、このフィリピンボランティアに参加しました。最初は食について知ることができればいいと思っていましたが、実際活動を始めると、食以前に、街並み、建物、服、人柄など、自分が思っていたイメージとはまったく違う光景を目にして、他のこともよく知りたいと思いました。
1番印象に残ったのは現地の人達の温かい人柄です。バセコに住んでいる子供達や、大学生との交流で出会った人、お店の店員など皆優しく、終始笑顔だったことがとても印象的でした。中でも、バセコの子供達は、私たちが乗っているバスが着いたとたん勢いよく走ってきて、見ず知らずの私たちの手をとり、遊ぶ気満々のようでした。その子供達の服は汚れていたり、破れていたり、手足に傷があったり、裸足だったりと、日本ではありえない姿でした。体型を見ても細身の子が多く、この時点で食事はしっかりできていないんだなと思いました。しかし、子供たちはそんなことは気にもせず笑顔で迎えてくれました。遊んでいる時も自分のことより私に気をかけてくれ、汗をかいていたら拭いてくれたり、疲れていそうだったら座らせてくれたり、自分よりはるか年下なのに気配りがすごく、驚きました。生活面ではとても貧しいはずなのに、行動面や心の面ではとても豊かで自分の方が心が貧しいのではないかと感じさせられました。大学生との交流の際でも温かい人柄が溢れていました。私のバディーは高校生でしたが、高校生とは思えないくらいしっかりしていて、フレンドリーですぐに打ち解けることができました。話している中で分からないことがあったらゆっくり話してくれたり、携帯でそれについて調べて写真を見せてくれたり、とても親切でした。このボランティアでは、食糧支援を通して食のありがたみを感じた他に、フィリピンの人達は怖い、危ないというイメージとは真逆のとても優しくて温かい人柄であるということを知ることができました。これらは実際に現地に行ってみないと分からないことで、それを体験することができて本当に良かったと思いました。

鈴木さん(名古屋学院大学)
スラムは汚くて治安が悪く住んでいる子どもたちは笑顔を失くして荒れているという自分の勝手なイメージがありました。
しかしいざ行ってみると無邪気に笑う子どもたち、のんびり寝ている猫や犬など自分の描いてたイメージとはちがう光景がありました。
子どもたちと一緒に走り回り色々な素晴らしさを感じました。汗をかいたら拭いてくれる、ルールはちゃんと守る、自分が疲れたのを汲み取って座らせてくれる、そこに住む子どもたちは本当に純粋で色々なことを気づかせてくれました。日本に比べて置かれている環境はけして良くないはずだけどその環境を悲観することなく前を向いて生きている姿に心を打たれました。このフィリピンボランティアで改めて学んだことは 「行ってみないとわからないことがあること」、「当たり前であることに感謝すること」です。この経験を生かしてこれからも精進していこうと思います。何一つ不自由の無い自分の環境に感謝するとともに、色々な場所に足を運び自分の目でリアルを見に行きたいです。

吉川由紀さん(桜美林大学)
りほさん!8日間ありがとうございました!
人生初の海外でのボランティア参加は、色々な不安もありましたが、自分が普段住んでいる場所とは180度違った環境を味わうことができて、とても嬉しく、楽しかったです!
8日間常に勉強することも多く、帰国後も頑張ろう!と、自身の勉強に対して奮起するようになりました!
とても貴重で濃い体験をありがとうございました!!