マレーシア・ランカウイ「ザ・ダタイ」視察とシンガポール出張レポート
この記事を書いた人
山田 JSTラグジュアリー旅行担当
~世界のラグジュアリーホテルが教えてくれた、本物のリゾート体験~
2026年6月下旬、マレーシア・ランカウイ島のラグジュアリーリゾート「ザ・ダタイ(The Datai Langkawi)」の視察と、シンガポールで開催されたラグジュアリートラベル業界最大級の商談会「ILTM Asia-Pacific」への参加のため、マレーシアとシンガポールを訪れてきました。
今回の旅では、改めて「本物のラグジュアリーとは何か」を体感することができました。

1,000万年以上の時を刻むレインフォレストに抱かれた奇跡のリゾート ザ・ダタイ・ランカウイ
ランカウイ島の北西部、手つかずの自然が残る熱帯雨林の中に佇む「ザ・ダタイ」。
このリゾートの最大の魅力は、1,000万年以上前から存在するといわれる太古のレインフォレストと一体化した設計にあります。
一般的なビーチリゾートであれば、美しい海を正面に建物を配置します。しかし、ダタイはあえて海から建物をずらして設計しています。
それは、この場所の主役が海だけではなく、「森」だからです。
客室のテラスから聞こえる鳥のさえずり、木々を渡る猿たち、朝霧に包まれたジャングルの景色…。まるで自然の中に溶け込んでいるような感覚を味わうことができます。
ここでは、時間がゆっくりと流れていきます。
スマートフォンを置いて、ただ森の音に耳を傾ける――。
そんな贅沢を体験できる場所は、世界でも決して多くありません。



ハネムーンや記念旅行におすすめしたい理由
ザ・ダタイは、単なる高級ホテルではありません。
「人生の特別な時間」を過ごすための場所です。
・ハネムーン
・結婚記念日
・退職記念旅行
・大切な方とのご褒美旅行
・ホテルステイそのものを楽しみたい方
そんなお客様に自信を持っておすすめできます。
華やかなリゾートではなく、「静寂」という贅沢を味わう場所。
忙しい日常から離れ、お二人だけの時間を過ごしたい方にこそ訪れていただきたいリゾートです。
個人的にも、ぜひ再び訪れたいと思う特別なホテルになりました。


ラグジュアリーホテルの共通点「バスルームの美しさ」
今回、ダタイとシンガポールのホテルを視察して感じたことがあります。
それは、本物の5つ星ホテルほどバスルームが美しいということです。
広々とした空間設計、美しい大理石、使い勝手の良い導線、上質なアメニティ。
客室だけではなく、バスルームにこそホテルのこだわりと美意識が表れています。
ホテル好きの方には、ぜひ注目していただきたいポイントです。
シンガポールでは「Mandarin Oriental, Singapore」に宿泊
今回のシンガポール滞在では、マンダリン オリエンタル シンガポールに宿泊しました。

リニューアル後のホテルは、より洗練された空間へと生まれ変わり、マリーナベイを望む景色は圧巻です。
特に印象的だったのが朝食ブッフェ。
シンガポール料理、中華料理、インド料理、洋食まで非常に充実しており、味・種類ともにシンガポールでもトップクラスと感じました。
また、ベッドの寝心地も素晴らしく、まさに「雲の上で眠る」ような快適さ。
そして何よりスタッフのホスピタリティが素晴らしく、自然な笑顔ときめ細かなサービスに、世界のトップホテルである理由を改めて実感しました。
シンガポールの象徴 ラッフルズホテルも訪問
Raffles Singapore
1887年創業のラッフルズホテル。
ホテル好きなら一度は訪れたい、アジアを代表する伝説のホテルです。
白亜のコロニアル建築、中庭の美しさ、ゆったりと流れる時間…。
館内を歩いているだけで、まるで19世紀にタイムスリップしたような気分になります。
数々の著名人を魅了してきた理由がよく分かります。
シンガポールスリング発祥の地としても有名ですが、それ以上に「歴史を泊まる」という体験ができる特別なホテルです。



世界には、まだまだ感動できるホテルがある
今回の視察を通じて改めて感じたことは、ラグジュアリーホテルは単に豪華なだけではなく、その土地の自然、歴史、文化を体験するための舞台であるということです。
1,000万年以上のレインフォレストと共生するザ・ダタイ。
アジアを代表する都市型ラグジュアリーホテル、マンダリン オリエンタル シンガポール。

そして、130年以上の歴史を誇る伝説のラッフルズホテル。
どのホテルも、それぞれの物語を持っています。
JSTでは、単なるホテルの手配ではなく、そのホテルだからこそ味わえる特別な体験をご提案しています。
ハネムーン、記念旅行、ご褒美旅行、ホテルを目的とした旅をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
シンガポールグルメレポート
シンガポールの人気観光エリア『カンポン・グラム』にある老舗レストラン『Singapore Zam Zam』にも行ってきました。1908年創業の名店で、名物のムルタバやビリヤニは地元客と観光客で賑わいを見せていました。サルタン・モスクのすぐ近くに位置し、シンガポールの多文化社会を感じられる代表的なローカルグルメスポットです。
シンガポール滞在中には、地元グルメが集まるホーカーセンター(屋台街)も行ってきました。各店舗から漂う食欲をそそる香りと活気あふれる雰囲気は、シンガポールならではの魅力のひとつです。手頃な価格で本格的なローカルフードを味わうことができ、観光客にも人気のスポットとなっています。実際に訪れることで、現地の生活や食文化をより身近に感じることができました。


