2019年04月02日 スタッフ帰国報告

中東イスラエルへ

杉浦

この記事を書いた人

杉浦 【パッケージ担当】

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死海で浮いてきました!

死海があるのは99%の日本人が行かない国と言われる中東イスラエル。まず私が訪れたのは旧市街エルサレム。ここにはユダヤ教、イスラム教、キリスト教それぞれの聖地があり、たくさんの人が訪れていました。

静かにお祈りをしている人がいたり、聖書を音読していたり、手紙をあてていたりと無宗教の私にとってはそれぞれとても感慨深い空間でした。

3つの宗教の聖地が歩いて数分の位置にあり、紛争などがあり危ない場所だというイメージもあるかもしれませんが、とても平和でそれぞれの信仰を大切にしている想いを感じることができました。

そして2日目にこの旅のメインイベントである死海に行きました!
死海があるのはエルサレムよりも南で、3月の頭でしたが日差しが強く気温は20度以上あり入ることができました。
最初は半信半疑でしたがいざ水の中で足を浮かせてみると、そのまま浮くことができました!

意外に思う方も多いかもしれませんが三大宗教の聖地や死海があるだけあってとても観光しやすい国でした。バスや路面電車が多く走っており空港のあるテルアビブから旧市街のエルサレムまでや、エルサレムから死海のビーチまではバス一本で移動することができます!

またイスラエルには気さくな方が多く、道がわからずきょろきょろとしていると自分から道を聞かなくても、教えてくれる方がたくさんいました。日本語を知っている人や、日本に来たことがある人にも出会えたことにも驚きました。

エルサレムで異文化を感じたい方、死海で浮いてみたい方はぜひご連絡ください!

 

杉浦

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杉浦【パッケージ担当】