【コンチキツアー】飲んで歌って、たっぷり楽しんだヨーロピアンディスカバリー
この体験談を書いたお客様
下郷さん
初めての一人旅で現地に無事に着けるのか、友達ができるのかなど、不安を上げれば、キリがありませんでした。 またそれと同時にどこまで、思いっきり楽しめるのか期待でいっぱいでした。
ツアーが始まる前は積極的に外国の人に話しかけて、どんどん友達を作ろうと意気込んで臨みましたが、いざツアーが始まると一対一で話すときは外国の方が自分のペースに合わせてくれるので、なんとか話すことができますが、何人かのグループで話をするとき、 英語が母語の人たちの話す速さがすごく速く、全然聞き取れず、相槌と愛想笑いぐらいしかできずに、会話の中に入れないことにすごく焦りを感じ、無理をして楽しめていない自分がいました。
このままでは楽しめずに終わってしまうと思い、 それまではなるべく外国人のグループと一緒に行動するようにしてましたが、無理せず、外国の人と思いっきり楽しめるときは楽しんで、ちょっと疲れたときはツアーで出会って仲良くなった日本人の友達と日本語を話して、休憩するようにしました。そうすることで、より自然な自分で、外国の人たちと気軽に接することができたと思います。 ツアーの初めはこんな風に悩む時もありましたが、それもすぐになくなりました。
ツアーが進むにつれて、メンバーとの中もほんと日に日に深くなっていき、毎日どんどん楽しくなり、ツアーの終わり頃には、 ひとつの家族みたいな雰囲気さえバスの中に漂っていました。
毎朝バスの中でかかる歌をみんなで歌ったり、毎晩みんなで遅くまで飲んだり、本当に楽しい思い出でいっぱいです。 最初は不安でいっぱいだと思いますが、 楽しむ心さえあればどんどん楽しくなると思うので、これからツアーに参加する人は思う存分楽しんで来てください。