2020年03月26日 自由旅行/オーダーメイドの旅

年末トルコ旅行

西尾さんご夫婦

この体験談を書いたお客様

西尾さんご夫婦

  • イスタンブール
  • サバサンド
  • トルコ

今回のトルコツアーが実現したのは、妻の踏ん切り(彼女の友人がトルコよかった、JSTに頼め)があったことが一つ。
もう一つ重要なのは「葉山さん」という優れたコーディネーターの存在です。 「トルコ好き」の「好きオーラ」が出ておられて、未知のトルコへの憧憬を掻き立てられました。
教えてくださった 「サバサンド」も結構大きな動機付けなんです。向こうの食べ物は、観光客向けのものが多いので、 「現地の人も食べるもの」を食べられたらいいなと思っていました。(サバサンド食べました。15リラ 赤い酢漬け と一緒に。パンが冷たかったですが、美味しかったです。)

フライトは、大韓航空で 仁川空港での待ち時間が5時間ありましたが、トランスファールームがあって、シャワーから居眠りゾーンやいいソファなど、ゆったりできるスペースも多くてよかったです。


イスタンブールでは、道を聞けばなんとか英語や地図で教えてくれ、不安はなかったです。(1日3万歩ずつ歩きました。)
観光では、どこも工事していないスルマニエジャーミィがきれいでした。アヤソフィアもモザイク画やそのエキゾチックな?
まぜこぜ文化に不思議な交易のイスタンブールを感じておりました。貯水池、水道橋もローマを感じさせました。

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トルコは、親日の方が多く、怖い思いをすることなく(どちらかというと周りの親切に助けられて)過ごした5日間でした。
最近思うのですが、観光ってその場所を見るのは一番なのですが、現地の人と多少なりともすれ違ったり、旅行者と話したりする「袖すれ合うも他生の縁」的かかわりこそが楽しいのだと。そういう意味では、今回の旅行は楽しめました。

もちろん「旅人の心得」も必要で、それはそれ以上踏み込まない、というような遠慮だとは思うのです。でも、トルコの人たちのお節介なくらいの親切(親切というのは基本、お節介だと思います)に触れて、それに甘えてみようかなと感じた(特に迷子になっていたとき)のです。人を見たら泥棒と思え、が海外旅行の掟だと思うのですが、しかし、人を基本的に信頼しようよ、という方が「楽しくなる」のだとは思います。(結構、アブナイことを書いていますが)
人を疑うのは簡単だけれど、人を受け入れようとするのが人の基本だとするなら、やっぱ「人を信じられない自分」に向き合わないと。で、勇気を持って「道案内してください」と言う。

人に頼るな、という風潮の中で「人に頼る」ってことは、ああ、自分も風潮の中で生きているのだ、と改めて感じたのでした。
振り返って思えば「頼られた方は案外うれしい」ことでもあって、だから「人に優しく」と帰国してからも思えるようになりました。
ハプニングはトルコの雨、カッパドキアの雪(帰りのイスタンブールお迎えも現地ツアーの人が忘れていたらしく電話してもらって(僕のSIMはデータ専用)、1時間以上遅れで帰りました)。

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学んだことは、迷子になったらトラム沿いに行け、新市街の方が物価は安い、ビールはおいしいけど日本のラガーに比べると薄い。でした

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雑多な旅行の感想ですが、もっと多くの人と話をしました。旅行中の雨を差っ引いても、久々に「冒険チックな」旅行でした。
それもこれも葉山さんのお膳立てがあってこそ、の安心感のもとでの旅行でした。心から改めて感謝します。

自分なりの反省点はいろいろあるのですが(トルコ語をもう少し勉強すべきとか)、まあ、次回への課題ということで。
地中海、黒海もちゃんとみたいな、と思いました。 村上春樹「チャイと兵隊と羊ー21日間トルコ一周」を読みながら。