2019年08月16日
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世界で一番大きい空港!
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航空券担当
【世界のTOP5はどこ?】
2019年現在、空港面積の広さ世界一はサウジアラビア王国のダンマームにあるキング・ファハド国際空港でその広さはなんと776㎢!
シンガポールの国土721㎢よりまだ大きいこの空港はギネスブックにも世界記録として登録されています。
続いて2番目の空港面積の広さを誇るのがデンバー国際空港です。
137㎢の面積で交差しない6本の滑走路を持ち、2機同時離着陸も可能にしており、最大で12本まで滑走路を増やすことができるように設計されています。
3番目の空港面積を持つのはダラスフォートワース空港です。
70㎢とニューヨークのマンハッタン島より広いこの空港は世界最大手のアメリカン航空が発着枠の7割を押さえており、同航空会社のハブ空港になります。
4番目の空港面積を持つのはワシントン・ダレス国際空港でアメリカの首都ワシントンD.C.の国際線の玄関口で52㎢の広さを持ち、36の航空会社を通じて、125の国内および国際線の目的地へ直行便を提供しています。
5番目の空港面積を持つのがカンザスシティ国際空港で43㎢の面積を持ち3 本の滑走路と、60 のゲートを備えた 2 棟の管理旅客ターミナルがあります。
空港面積なので、砂漠であったり、空き地のようなものもありますが、スケールの大きさを感じる事ができますよね!また別の視点でも比較してみたいと思います。