バンクーバー語学学校視察報告
この記事を書いた人
葉山 【留学担当】
バンクーバーは常に世界の住みたい都市ベスト10に選ばれ、温暖な気候と街と自然が溶け込む美しい街。 親切な人々、治安の良さ、アクセントのないスタンダードな英語を学べるバンクーバーは、世界各国の留学生にも絶大な人気があります。
今回は、そんな人気のバンクーバーにある語学学校の視察に行って参りました。
① ILSC
北米最大級の語学学校ILSC。建物全体が学校のキャンパスとなっていています。 (キャンパスはダウンタウン内に4カ所あり、クラスにより別キャンパスで授業を受けることもあります。)
語学のみならず、アートから英語を学んだり、ヨガや映画作成のクラスなど、普通のESLにはない、 種類の豊富な人文学(Humanities)のコースを受けることが出来るのがILSCの特徴です。 また、世界中からたくさんの留学生を受け入れているので、非常に国籍豊かな雰囲気です。
本日も放課後、ビーチでBBQをするアクティビティがあるようで、多国籍のたくさんの生徒さんで賑わっておりました。
② PGIC
メインストリートであるロブソン通りは、カフェ、レストラン等、様々なお店が建ち並び、大変便利で、 市営バスやスカイトレインの駅も近いです。そんな便利な場所にあるのが 語学学校PGIC。
「英語を本気でモノにしたい!!」というモチベーションの高い学生が集まる学校です。 Power SpeakingというSpeakingの強化に特化したクラスにも参加させていただきました。
1人1人が積極的に意見を言い合い、白熱したディスカッションが繰り広げられ、非常に活気がありました。
PGICは、学内と学校周辺の1ブロックでの母国語の使用を一切禁止するという、厳しい「English Only 」という規則を定めています。 帰りはスタッフの方に駅まで送っていただいたんですが、スタッフ同士でも、規定の場所までの会話はもちろん「英語」。 English onlyポリシーが徹底されているなと感じました。
③ SELC
バンクーバーの発祥の地、ガスタウンは石畳の道路や、文化財に指定されているようなレトロな開拓時代の雰囲気が楽しめます。 ガスタウンでのおすすめスポットは世界で唯一の「蒸気時計」です。
蒸気時計とは、蒸気を動力とした珍しい時計で15分おきに蒸気で 笛が鳴ります。レンガや石畳のレトロな雰囲気が漂うお洒落なストリートです。
そんなスチームクロックの目の前にあるのが、語学学校SELC。 英語力を伸ばすことはもちろん、一皮も二皮もむけた成長した自分になりたい!と留学を通して人生を変えたいという方々を全力でサポートして下さる学校です。
新しいプログラム 『休留』(休学留学スペシャル)は、外資系企業等のオフィスで働くためのスキルを身につけるため、SELC社内で実務トレーニングを行うプログラム。
電話の取り方から、会議の開催、プレゼンテーションの仕方など本格的な研修を実際に働きながら学ぶことができるイチオシのプログラムです。
街中で道を聞いたり、お店に入った時でも、バンクーバーの人々はとてもフレンドリーに話しかけてくれました。 カナダの大自然を味わいつつも 都会の便利さがあるこの街が、多くの人々を魅了している理由が短期間の滞在でも わかったほど、バンクーバーを満喫することができました。
留学に最適のバンクーバー! ぜひ葉山にお問い合わせ下さい。