モルディブ

入国に必要な手続きは?

モルディブへの全ての旅行者は、フライト出発の96時間以内に、モルディブ入国管理局のオンライン専用サイト「IMUGA」から旅行者申告書に登録する必要があります。

モルディブは30日以内の観光目的でしたら、事前にビザを取得する必要はありません。但し、「IMUGA」にパスポート情報や健康状態を登録しないといけません。出国時も同じように「IMUGA」に登録する必要があります。(2024年5月現在)

こちらの動画で詳しく説明していますので、ご覧ください。

予算はいくら位ですか?

モルディブへの旅行予算は、旅行の時期や滞在するリゾートのランクによって大きく変わります。

一般的に、新婚旅行など特別な旅行では、できるだけ高級なデラックスホテルに宿泊することをおすすめします。
モルディブへの旅行者の中で最も多い宿泊日数は4泊で、長期滞在の場合は、帰国途中にドバイやシンガポールで街歩きやショッピングを楽しむ8日間~9日間のプランが一般的です。
予算の相場は、旅行の時期によって大きく変わります。ベストシーズンである12月から3月までの間は、ホテルの宿泊料金が1.5倍から2倍に上がることがあります。この時期に旅行する場合、平均的な予算はおおよそ1人あたり80万円から90万円程度になります。
それ以外の時期、つまり5月から10月までに旅行する場合の予算は、おおよそ1人あたり50万円から70万円程度になります。
また、航空券の価格はそれほど変動しないのに対して、ホテルの宿泊料金は大きく変動することがあります。
したがって、モルディブへの旅行を計画する際には、旅行の時期やリゾートのランクによって予算がどのように変わるかを考慮に入れることが重要です。

リゾートでの楽しみ方は?

モルディブのリゾートでは、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。

モーターを使わないスポーツ、例えばシーカヤックなどが主流ですが、リゾートによっては水上スキーや水上バイク、パラセーリングなども楽しむことができます。これらのマリンスポーツをどの程度楽しみたいかによって、リゾートの選び方も変わるかもしれません。
また、リゾートでは一日のプログラムが提供されており、ヨガレッスンやプールでのエクササイズ、手作り体験など、さまざまなアクティビティが用意されています。これらのプログラムをチェックすることで、どのように過ごすことができるのかを予約前に確認することがおすすめです。
モルディブはのんびりと過ごす場所というイメージがありますが、実際には多様なアクティビティを楽しむことができます。そのため、旅行の計画を立てる際には、リゾートの提供するアクティビティやプログラムを事前にチェックしてみると良いでしょう。それにより、より充実したモルディブ滞在を楽しむことができます。

最も安く行くにはどうしたらいいですか?

時間がある方なら乗り継ぎ時間は結構ありますが、中国系の航空会社が比較的お値打ちに行けます。

もう少し高くてもスムーズにという方ならソウル経由がよいでしょう。 搭乗330日前から予約が取れます。

モルディブの気候について教えて下さい。

12~4月頃が乾季、5~11月が雨季と言われていますが、世界的な異常気象により乾季でも雨が降り続いたりとすることもあり、 天候に関しては、運次第というのが正直なところです。

乾季は晴天の日が多く爽やかな気候が続きますが、雨が降ったり強い風が吹くこともあります。一方、雨季はほとんどがスコールで、一日中雨が降り続くことはめったにありません。

リゾート選びのポイントは?

まずは絶対条件(水上コテージや日本人スタッフなど)、ご予算、旅行日数などをお知らせ下さい。モルディブ専任スタッフがリゾート選びのお手伝いをさせて頂きます。

1回の旅行につき1リゾートの滞在(中には2リゾート滞在もできます)。つまり寝るのも食べるのも、遊ぶのも全部、その島を中心に行なうことになるので、リゾートの雰囲気やサービスの質、施設の充実度が選ぶときに重要な要素となります。例えば本格的にシュノーケリングを楽しみたい人は、島からハウスリーフが近い島を選ぶといいですし、逆に遠浅のラグーンが広く囲んでいる島は、子供の水遊びやウインドサーフィンなどウォータースポーツに最適な環境です。又オールインクルーシブの内容もリゾートによって変わってきます。本格的にシュノーケリングを楽しみたい人は、島からハウスリーフが近い島を選ぶといいですし、逆に遠浅のラグーンが広く囲んでいる島は、子供の水遊びやウインドサーフィンなどウォータースポーツに最適な環境です。又オールインクルーシブの内容もリゾートによって変わってきますまずはご自身の絶対条件(水上コテージや日本人スタッフなど)、ご予算、旅行日数などをお知らせ下さい。モルディブ専任スタッフがリゾート選びのお手伝いをさせて頂きます。

ダイビング目的で行くならどこのリゾートがお勧めですか?

潜りたいスポットやエリアがあれば そこに近いリゾートをお選び下さい。

大物を狙うのであれば雨季は環礁の東側、乾季は環礁の西側にマンタがよく出没し、ジンベイザメはアリ環礁南部で年間を 通して遭遇率が高まります。

子供にオススメなリゾートはどこでしょうか?

乗り物酔いをするのであれば、空港から近い島をお選び頂いた方が良いかと思います。

お子様が泳ぎが得意であれば外洋に面していないハウスリーフの良い島を、不得意であれば遠浅のビーチの島をおすすめします。又施設が充実した島やプールがあるリゾートもオススメです。

部屋の指定はできますか?

お部屋の場所を決めるのはリゾート側になりますので、事前指定・確約はできません。

リクエストは入れられますので、ご希望があればお申し出下さい。又、お部屋はチェックイン時でないと分かりませんが、気に入らない場合はリゾート側にお申し出いただくと、空室があれば変更してくれる場合がほとんどです。

通貨、両替について?

モルディブの通貨はモルディブ・ルフィアですが、料金表示がUSドルになっているのが一般的で、通常の旅行ではUSドルだけ準備しておけぱ問題ありません。

多くのリゾートでは日本円から直接両替することができますが、レートが悪くストックも少ないので、USドルヘの両替は日本で両替する事をお勧めします。基本的にリゾート内でかかる飲み物代やダイビング代などは全てサインとなり、最終日一括精算となります。クレジット精算をされる方は多額の現金は不要ですので、チップ用の小額をご持参下さい。クレジットカードはVISA/MASTER/AMEXが一般的でJCB/DINERSは使用できないリゾートもございます。

現地での服装&おみやげはどんな物がありますか?

リゾート滞在中は、カジュアルな日本の夏服で十分ですが、朝晩など冷え込む事もありますので薄手の羽織物や長袖が一枚あると便利です。

また、ディナー用に、フォーマルとまでいかなくても、ちょっとしたサンドレスや、男性ならばポロシャツなど襟付きのカジュアルなシャツと長ズボンをお持ちになってください。モルディブのお土産は、定番はかわいらしい木箱に入ったスリランカ紅茶です。その他色鮮やかなパレオやTシャツ、貝殻を使ったアクセサリーなど、ナチュラル素材のものも人気です。又、ツナの缶詰も隠れた人気です。

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