2013年09月01日 スタッフ帰国報告

ヨーロッパ・コンチキ体験談

葉山

この記事を書いた人

葉山 【留学担当】

  • ヨーロッパ
  • 海外旅行
  • コンチキ
  • コンチキツアー
  • ロンドン
  • 現地発着バスツアー

【現地発着型バスツアーに参加しました!】

大人気のロンドン発バスツアーに参加しました。世界各国から各自ロンドンに集まり、そこからバスで観光しながらヨーロッパの国々を巡ります。

【到着! 大都会ロンドンも満喫しよう!】

無事、集合場所のロンドンに到着! ロンドン・ヒースロー空港からは地下鉄が直結しており、乗り換えなしで、「現地発着バス・ツアー指定のホテル」の最寄駅まで行くことができます。

比較的アクセスしやすい場所なので、初めての海外旅行の方でも安心です。ツアー開始より少し先にロンドンに到着し、ツアー開始までの数日を、憧れのロンドン観光に充てるのもグッド・アイディアです♪ 

私も経験しましたが、ロンドンの名所は観光しやすいので、バスツアー開始前の軽いウォーミングアップにもなりますよ。

英語に慣れるためにも、是非、ロンドン(ツアー開始の街)では市内観光をすべきです! 

まずはロンドン観光

【ドキドキのプレミーティング】

ツアー前日の夕方にはホテルの隣にある、通称「コンチキ・ベースメント」でプレミーティング、つまり、出発前の打ち合わせに参加することになります。これから一緒に旅する仲間と初の顔を合わせの瞬間でもあり、ちょっと緊張もします。自分以外にも、「1人で来た!」という参加者がいることを知り少し安心! 

コンチキベースメントではWi-Fiもつながるので、日本にいる家族や友達にも無事到着の報告をすることができました。プレミーティング終了後は、ホテルに戻ってお休みです。

いよいよ明日からは、欧州各地へ向けて、ツアー出発です!(なかなか緊張して眠れませんでした。)

コンチキオフィスで初顔合わせ

【頼れるツアーリーダー&バスドライバー】

どのコース(ツアー)でも、案内役として、ツアーリーダーが引率してくれます。英語に自信がなくても知識の豊富なツアーリーダーがいろいろ教えてくれるので安心です! 

また、ツアーリーダーは参加者たちの盛り上げ役として、移動中の車内でも色々と楽しませてくれます。目的地にバスが到着する前のアナウンスは要チェック。

集合場所や時間は念入りに確認しましょう。心配な場合は、何度でも聞き返せば、丁寧に教えてくれます。

ツアーリーダーの話に耳を傾ける

【国境はフェリーで横断!】

いよいよ出発! バス・ツアースタートです!まずは、フェリーでドーバー海峡を横断します。(フェリーの中にはDuty Freeもあるのでショッピングもできちゃいます♪)ここで初めてゆっくりツアーメンバーと話せる機会が…。共通の話題は、もっぱら「旅」。 旅好きなメンバーと旅行談義に花が咲きます。 

中にはすでに世界中を旅歩いた強者たちも数名いたり、また、今回のツアーが初めての海外旅行である外国人もいたり、本当に出逢うべくして出会った仲間達です。

これから始まる数週間が楽しみでなりません。

フェリーで出発!

【同世代だからこそ楽しめる!若者の特権!】

1日目の夜は、ベルギーのパブへ!ベルギーならではの「チョコレートのビール」や、「チェリーのビール」など、これまでに見たことがない面白いビールがたくさんありました。少しお酒も入って、いつもより英語も話せるようになった気分?! 

私のつたない英語でも一生懸命耳を傾けてくれる、優しいメンバーたち。英語力よりも、積極的な気持ちが大事だと実感しました。

メンバーは皆同じ世代なので打ち解けるのも結構早かったです。名前も憶えてもらえて、メンバーとの距離もぐっと近づいた気がします。

すっかり意気投合

【思い出のコンチキソング】

毎朝バスの中では、ツアーリーダーが流してくれる、そのグループだけの“コンチキソング”があります。きっとその歌を聞けば、いつでもバスツアーの思い出が鮮やかに蘇るでしょう。

移動中、窓から見える素朴な田舎町の景色、壮大なスイスの山々、時々景色がガラリと変わったり…。

ヨーロッパならではの美しい風景を見ながらの移動は、バスツアーならではの醍醐味でした。(バスにはトイレもついているの移動中も安心です!) 

絶景に感動

【You Only Live Once!! (人生は一度きり)】

現地発着バスツアーでは、到着地にて様々なオプショナルツアーに参加することができます。スイスの山ではバンジージャンプにチャレンジしました。「スイスでバンジー?」と、思われた方も少なくないと思いますが、結構有名だったんです。

バンジーを終えた後は、メンバーが大歓声で迎えてくれました。 その土地ならではのオプショナルツアー体験ができるのが、現地発着バスツアー(コンチキツアー)の魅力です!

種類も豊富なので、どれに参加しようか迷ってしまうくらいでした。

【日本ではなかなかできない経験】

最終日の夜は、オプショナルツアーでパリの「ムーランルージュ」へ。みんなでお洒落をして、美味しい食事やワインを飲みながら、華やかなキャバレーショーを鑑賞しました。まるで映画のワンシーンに入り込んだような、とっても贅沢な気分を味わいました!

個人でパリを訪問した場合、なかなかこういったショーを見る気分にはならなかったことでしょう。仲間が居てからこそ実現できた時間でした。

ショーの後は、メンバーと「Farewell Party」! 最後の夜をメンバーとパリで楽しみました。

ムーランルージュへ

【コンチキファミリーは人生の財産】

世界各国から偶然に?集まった仲間と、同じ時間を共有で きたことに感謝!!いつかまたどこかで会うことを約束してお別れです。旅好きのメンバー達とはFacebookを通じて、今でも連絡を取り合っています。

お互いの国に旅行した際は、ガイドしあう約束も♪多国籍なメンバーのおかげで、もっと旅したい国が増えました!

最初は不安でいっぱいでしたが、毎日一緒に旅をし、ツアーメンバーと思い出を共有していくことで、文化や言葉の壁を越えて、気づいたらまるで1つのクラスのような、1つの大きなファミリーのような存在に。

コンチキツアーの1番の魅力は、感動体験を”仲間“と共有できること…。 “Contiki Family”と一緒だったからこそ行けた場所・できた経験・感動がたくさんありました!

あなたもコンチキツアーで旅の醍醐味を味わいませんか?

お勧めです!

最高の仲間たち
葉山

この記事を書いた人

葉山【留学担当】